2024.11.18 Mon
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経営学部「経営学特講」
OB山崎寿樹さんが講演
経営学部の「経営学特講(SM)」(奥村経世准教授)では、ビジネス界の最新動向に着目しつつ、企業変革やイノベーション、デザイン思考、アート思考を学ぶ。10月25日には、本学卒業生で、“スーパー銭湯再生のプロ”と呼ばれる株式会社ONDOホールディングス代表取締役社長の山崎寿樹さん(平18商)をゲストスピーカーに招いた。山崎さんは起業に至るまでの経緯や経営方針、現在の取り組みなどを語った。
山崎さんは、「起業や社長は遠い存在ではない。自分はできないと考えるのはもったいない」と学生たちに語りかけ、専大在学時や就職後に自身が起業に向けて取り組んできたことを伝えた。また、温泉や宿泊施設の運営を軸として、地方創生事業やプロ野球の球団経営などにまで幅広く展開していることについて、その背景にあるビジョンやコンセプトなどを詳細に話し、「お客様がほしい商品やサービスは顕在化していない。『こういうものがほしいのではないか』と考えて作っていく」と、新事業を創造する考え方を明かした。
就職活動を控えた学生たちに向け、「働くことにポジティブでない人もいると思うが、大学生よりも社会人の方がずっと楽しい。仕事を楽しめるような、自分に合う会社を選ぶことが大切だ」とアドバイスを送った。
山崎さんは、「起業や社長は遠い存在ではない。自分はできないと考えるのはもったいない」と学生たちに語りかけ、専大在学時や就職後に自身が起業に向けて取り組んできたことを伝えた。また、温泉や宿泊施設の運営を軸として、地方創生事業やプロ野球の球団経営などにまで幅広く展開していることについて、その背景にあるビジョンやコンセプトなどを詳細に話し、「お客様がほしい商品やサービスは顕在化していない。『こういうものがほしいのではないか』と考えて作っていく」と、新事業を創造する考え方を明かした。
就職活動を控えた学生たちに向け、「働くことにポジティブでない人もいると思うが、大学生よりも社会人の方がずっと楽しい。仕事を楽しめるような、自分に合う会社を選ぶことが大切だ」とアドバイスを送った。

