2024.11.14 Thu
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専修大学全学応援団の歴史を振り返る写真展
「世紀を超える情熱 母校にエールを」開催 生田キャンパス9号館で11月18日まで
本学のさまざまなスポーツ・文化活動に対し、力強いエールを送る専修大学全学応援団の歴史を振り返る写真展「世紀を超える情熱 母校にエールを」が、11月18日まで生田キャンパスで開催されている。
全学応援団の歴史は古く、遅くとも大正初期には活動を開始していたことを示す記録が残っている。応援の指揮をとるリーダー部、華麗な演技で魅了するチアリーダー部、軽快な音色で盛り上げる吹奏楽部の三部からなり、箱根駅伝や東都大学野球リーグ戦をはじめとするスポーツ応援、大学行事でのリーダー公開など、学内外で幅広く活動。現在に至るまで、学生たちを勇気づけ、専修大学を盛り上げてきた。
今回の写真展では、1930年から今年までの約100年間に撮影された33点を展示。いずれも個人や大学で保存している写真で、時代を彩る応援団の活躍を伝える。
全学応援団のOBで4年次に団長を務めた永島悠介監督は、「長い歴史のなかで応援の風景は少しずつ変化してきたが、先輩方がつむいできた『情熱』は今も変わらずに息づいている。学生たちには、100年以上の歴史を持つ応援団があることを知り、誇りに思ってほしい」と力を込める。
今回の展示にあたって、収集・展示に協力したOGの服部抄織さん(旧姓・古川、平4文)は、「歴史的に見ても、応援団がにぎわえば大学もにぎわうと思う。写真展の開催を機に、応援団を応援していただけたらうれしい」と話した。
全学応援団の歴史は古く、遅くとも大正初期には活動を開始していたことを示す記録が残っている。応援の指揮をとるリーダー部、華麗な演技で魅了するチアリーダー部、軽快な音色で盛り上げる吹奏楽部の三部からなり、箱根駅伝や東都大学野球リーグ戦をはじめとするスポーツ応援、大学行事でのリーダー公開など、学内外で幅広く活動。現在に至るまで、学生たちを勇気づけ、専修大学を盛り上げてきた。
今回の写真展では、1930年から今年までの約100年間に撮影された33点を展示。いずれも個人や大学で保存している写真で、時代を彩る応援団の活躍を伝える。
全学応援団のOBで4年次に団長を務めた永島悠介監督は、「長い歴史のなかで応援の風景は少しずつ変化してきたが、先輩方がつむいできた『情熱』は今も変わらずに息づいている。学生たちには、100年以上の歴史を持つ応援団があることを知り、誇りに思ってほしい」と力を込める。
今回の展示にあたって、収集・展示に協力したOGの服部抄織さん(旧姓・古川、平4文)は、「歴史的に見ても、応援団がにぎわえば大学もにぎわうと思う。写真展の開催を機に、応援団を応援していただけたらうれしい」と話した。



OGの服部さん(右)と永島監督