2024.11.08 Fri
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川崎国際環境技術展「若者」企画に協力

11月13、14日に開催される第17回川崎国際環境技術展に本学学生が協力している。5日には川崎市長の記者会見に学生6人が出席し、同展をPRした。
同展は環境分野に関する優れた技術などを広く情報発信することを目的に毎年開催されており、今年は川崎市制100周年を記念して「若者」などをキーワードに特別企画を実施する。
本学の問題解決型チャレンジプログラムの「川崎市経済労働局」チームの学生8人は、SDGsをテーマにしたイベントを企画・運営する。
イベントは2部制で、第1部では企業と公募で集まった学生とがSDGsカードゲームを行う。第2部は高校生や大学生ら4組がSDGsに関する取り組みについて発表する。
「川崎市経済労働局」チームは、企画と広報に分かれ、5月から準備を進めてきた。会見に参加した渡辺星空さん(法3)は「この活動は自分にとって大きな冒険となった。社会人の皆さんと深く関わることで成長することができた」と活動を振り返り、イベントへの参加を呼びかけた。
また、文学部ジャーナリズム学科の山田健太ゼミの3年次生7人は、出展企業の技術などを紹介する特集紙面の作成に協力した。
革新的な技術開発や環境対策に取り組む市内の10社を取材し、学生の目線からのコメントを付した。
会見では徳田竜之介さん(文3)が「取材を通じて川崎市のいろいろな顔を知ることができた。ジャーナリズム学科の学生として、取材や紙面制作を実践することができ、大きな学びになった」と語った。
学生の活動について報道陣に問われた福田紀彦市長は「以前から、もっと若者に参加してほしいとの声が聞かれていた。大学生との協業は嬉しいことで、参加企業の皆さんにとっても刺激になると思う」と述べた。
川崎国際環境技術展はカルッツかわさきで開催。「Clean Technology, Clean Future,次世代環境技術で、未来を拓く」をテーマに、123団体が参加する。学生主催のイベント「未来へつながるSDGs〜私たちにできること〜」は14日13時半から実施する。山田ゼミによる特集紙面は、かながわ経済新聞制作。A3判8ページ、2000部発行。会期中、会場で配布する。
同展は環境分野に関する優れた技術などを広く情報発信することを目的に毎年開催されており、今年は川崎市制100周年を記念して「若者」などをキーワードに特別企画を実施する。
本学の問題解決型チャレンジプログラムの「川崎市経済労働局」チームの学生8人は、SDGsをテーマにしたイベントを企画・運営する。
イベントは2部制で、第1部では企業と公募で集まった学生とがSDGsカードゲームを行う。第2部は高校生や大学生ら4組がSDGsに関する取り組みについて発表する。
「川崎市経済労働局」チームは、企画と広報に分かれ、5月から準備を進めてきた。会見に参加した渡辺星空さん(法3)は「この活動は自分にとって大きな冒険となった。社会人の皆さんと深く関わることで成長することができた」と活動を振り返り、イベントへの参加を呼びかけた。
また、文学部ジャーナリズム学科の山田健太ゼミの3年次生7人は、出展企業の技術などを紹介する特集紙面の作成に協力した。
革新的な技術開発や環境対策に取り組む市内の10社を取材し、学生の目線からのコメントを付した。
会見では徳田竜之介さん(文3)が「取材を通じて川崎市のいろいろな顔を知ることができた。ジャーナリズム学科の学生として、取材や紙面制作を実践することができ、大きな学びになった」と語った。
学生の活動について報道陣に問われた福田紀彦市長は「以前から、もっと若者に参加してほしいとの声が聞かれていた。大学生との協業は嬉しいことで、参加企業の皆さんにとっても刺激になると思う」と述べた。
川崎国際環境技術展はカルッツかわさきで開催。「Clean Technology, Clean Future,次世代環境技術で、未来を拓く」をテーマに、123団体が参加する。学生主催のイベント「未来へつながるSDGs〜私たちにできること〜」は14日13時半から実施する。山田ゼミによる特集紙面は、かながわ経済新聞制作。A3判8ページ、2000部発行。会期中、会場で配布する。

問題解決型チャレンジプログラムの参加学生
