2024.08.08 Thu
ONLINETOPICS
バスケ・SOARERS CUP 2024開催
カテゴリー超え ユースと高校バスケ部などが対戦

Bリーグのユースチームと高校バスケットボール部が垣根を超えて対戦する「SOARERS CUP(ソアラーズカップ) 2024」が7月27、28日、生田キャンパスの総合体育館で開かれた。今年はU15チームもエントリーし、9チームによるリーグ戦の結果、U18川崎ブレイブサンダースが2代目王者に輝いた。
今大会は体育会の地域貢献活動「ONE DAY TEAMMATE 2024」の一環として実施された。Bリーグから、U18川崎ブレイブサンダース▽横浜ビー・コルセアーズU18▽アルバルク東京U18▽宇都宮ブレックスU18、高校からは、専大附属高(東京都)▽立花学園高(神奈川県)▽昌平高(埼玉県)▽つくば秀英高(茨城県)が参戦。また、U15チームとして岐阜県のジュニアクラブSEINO Bruinsも参加した。
大会中には、本学男子バスケットボール部(SOARERS)との対戦も組まれた。フィジカルやテクニックに勝る大学生との対戦で、ディフェンスをかいくぐって得点を奪う場面もあり、参加チームのベンチや客席から歓声が上がった。参加したユースや高校生たちは「対戦できてよかった」「大学生が手を抜かずにプレーしてくれてうれしかった」などと話していた。
本学バスケ部の淺野ケニーさん(経済4)は、「アグレッシブに向かってくる姿勢は、自分たちの刺激にもなり、初心を思い出させてくれた。みんな高いスキルを持っているので、上のカテゴリーの選手と対戦した経験を、今後につなげてほしい」と話した。
本学の佐々木優一監督は、「大会を通して、バスケットボールの楽しさを感じてほしい。この中から、将来プロになる選手や日本代表選手が生まれてくれればうれしい。参加を希望する高校やユースチームも増えており、今後も継続していきたい」と語った。
今大会は体育会の地域貢献活動「ONE DAY TEAMMATE 2024」の一環として実施された。Bリーグから、U18川崎ブレイブサンダース▽横浜ビー・コルセアーズU18▽アルバルク東京U18▽宇都宮ブレックスU18、高校からは、専大附属高(東京都)▽立花学園高(神奈川県)▽昌平高(埼玉県)▽つくば秀英高(茨城県)が参戦。また、U15チームとして岐阜県のジュニアクラブSEINO Bruinsも参加した。
大会中には、本学男子バスケットボール部(SOARERS)との対戦も組まれた。フィジカルやテクニックに勝る大学生との対戦で、ディフェンスをかいくぐって得点を奪う場面もあり、参加チームのベンチや客席から歓声が上がった。参加したユースや高校生たちは「対戦できてよかった」「大学生が手を抜かずにプレーしてくれてうれしかった」などと話していた。
本学バスケ部の淺野ケニーさん(経済4)は、「アグレッシブに向かってくる姿勢は、自分たちの刺激にもなり、初心を思い出させてくれた。みんな高いスキルを持っているので、上のカテゴリーの選手と対戦した経験を、今後につなげてほしい」と話した。
本学の佐々木優一監督は、「大会を通して、バスケットボールの楽しさを感じてほしい。この中から、将来プロになる選手や日本代表選手が生まれてくれればうれしい。参加を希望する高校やユースチームも増えており、今後も継続していきたい」と語った。



シュートにいく土屋来嵐さん(経済2)
撮影:専大スポーツ編集部 平野百々花さん(人間科1)

撮影:専大スポーツ編集部 高野葵葉さん(文3)


撮影:専大スポーツ編集部 高野葵葉さん(文3)