2024.08.06 Tue
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JFNラジオCMコンテスト2024 市原さん(商3)入賞
全国の大学生や専門学校生を対象にした「JFNラジオCMコンテスト2024~ラジオに乗せて、学校アピール~」で、市原尚弥さん(商3)がブロック賞(東京エリア)を受賞した。本学商学部をPRする「18歳から」篇は、8月1日から2週間、TOKYO FMでオンエアされている。
コンテストは、全国FM放送協議会(JFN)の主催。学生自身の学び舎をテーマに、ラジオCMのコピー(原稿)を募集。今年は約3000作品の応募があり、7月18日、入選14作品が決まった。
市原さんの「18歳から」篇は20秒の作品で、2人のやりとりで構成されている。高校生が「老後2000万円問題」「NISAで資産形成」などにため息をつき、「18歳から、もう老後のことか~」とこぼす。それに対してもう一人が、「18歳からは、勉強だ! ホンモノの金融リテラシーを身につける。専修大学 商学部」と明言する――という内容だ。
市原さんは、マーケティングをテーマにする石川和男ゼミに所属。石川ゼミではさまざまな学外のコンテストに参加しており、CMコンテストにも3年次生が挑んでいる。市原さん自身は会計学科で、ビジネスの仕組みを総合的に学んでおり、「学びの成果に、自分自身の老後への不安を絡め、あまり悩まずに書き上げた」と話す。
コンテストは、全国FM放送協議会(JFN)の主催。学生自身の学び舎をテーマに、ラジオCMのコピー(原稿)を募集。今年は約3000作品の応募があり、7月18日、入選14作品が決まった。
市原さんの「18歳から」篇は20秒の作品で、2人のやりとりで構成されている。高校生が「老後2000万円問題」「NISAで資産形成」などにため息をつき、「18歳から、もう老後のことか~」とこぼす。それに対してもう一人が、「18歳からは、勉強だ! ホンモノの金融リテラシーを身につける。専修大学 商学部」と明言する――という内容だ。
市原さんは、マーケティングをテーマにする石川和男ゼミに所属。石川ゼミではさまざまな学外のコンテストに参加しており、CMコンテストにも3年次生が挑んでいる。市原さん自身は会計学科で、ビジネスの仕組みを総合的に学んでおり、「学びの成果に、自分自身の老後への不安を絡め、あまり悩まずに書き上げた」と話す。

入賞した市原さん
入賞が決まった後、プロの声優によるCMの収録にも立ち会い、ラジオ制作者ら多くの人と意見を交わした。「大いに刺激を受けた。ゼミで取り組んでいる企業・団体のPRや地方創生に、この経験を生かしていきたい 」と語っている。

嶋裕司局長(右)が表彰状を贈呈