パリ・オリンピック出場選手を激励

7月26日開幕のパリ五輪に出場するボクシング部の原田周大さん（法4）、バレーボール部の甲斐優斗さん（経営3）、そしてラグビー部出身で7人制ラグビー代表の野口宜裕さん（令元法、セコムラガッツ）を校友会が激励しました。

7月4日、原田さんと甲斐さんの壮行会が生田キャンパスのアトリウムで開催され、桃野会長が駆けつけて両選手を激励しました。会場には、在学生・教職員ら約150人が集まり、大舞台に挑む2人に大きなエールが送られました。

7月11日、野口さんが神田キャンパスを訪問し、松木理事長と日髙総長へ表敬の挨拶を行い、校友会事務局にも立ち寄りました。
松木理事長は「今回は卒業生と在学生が多く出場する大会となり、楽しみにしている専大関係者が多い。活躍を期待している」と激励。
日髙総長は「良い意味で頑張りすぎず、オリンピックを楽しんできてほしい」と声を掛けた。
野口さんは「選ばれたからにはメダルを目指します」と力強く抱負を述べました。

このほかに、菊池小巻さん（平31商、セガサミーホールディングス株式会社）が、フェンシング女子フルーレ団体のリザーブメンバーに選出されています。

出場選手の健闘と活躍を祈り、皆様からの声援をお願いいたします。