2024.07.05 Fri
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第12回BOSAIフェア
体験通じて「備え」の大切さ学ぶ

いざというときに自分の身を守り、周囲の人と助け合うための方法を知る「第12回BOSAIフェア」が6月28日、神田キャンパス10号館で開かれた。強い雨が降るあいにくの天気のなか、多くの学生や教職員、地域の方々などが参加。神田消防署や神田警察署の職員の指導を受けながら、防災訓練や応急救護を体験した。

事故や災害発生時、迅速な救急・救護につなげるために、適切な119番通報が求められる。体験ブースでは、専用の装置を使って119番通報のリアルな流れを確認しながら、一刻を争う場面で正確な情報を冷静に伝える方法を学んだ。体験した学生は、「緊張したが、消防職員の方が丁寧に応答・指示をしてくれるので、慌てることなく情報を伝えることができた」と感想を述べた。
炎に見立てた的に向かって水消火器で放水したり、煙が充満した状態を再現したテントのなかを歩いたりする体験ブースも設けられた。災害時に役立ててもらおうと、千代田区から提供を受けた非常食や啓発資料の配布も行われた。
1階フロアでは、学生部傘下団体のSKV(専修神田ボランティア)がAEDの正しい使い方をレクチャーしたほか、紙食器づくりのワークショップを開き、新聞紙で即席の皿やコップを作る方法を紹介した。
代表の萩原陸仁さん(商3)は、「今年は能登半島地震もあり、防災の重要性をより強く感じる。AEDや紙食器づくりは一度経験しておくことで、有事の際に役立つと思う。この機会に、備えの大切さを学んでほしい」と話した。
20240704BOSAIフェア_01▲119番通報体験
20240704BOSAIフェア_02▲煙体験
20240704BOSAIフェア_03▲SKVの指導でAEDの使い方を学ぶ学生
20240704BOSAIフェア_04▲紙食器づくりを体験するワークショップを開催
20240704BOSAIフェア_05▲学生や教職員など多くの人が参加した

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