2024.06.18 Tue
国際コミュニケーション学部TOPICS
専大松戸と高大連携の取り組み 井上教授が授業でコラボ
6月10日、国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の井上幸孝教授が専修大学松戸高等学校の3年生を対象とした科目「社会科学入門」で講師を担当した。同高校の泉貴久教諭が担当する科目で、高大連携の取り組みとしてコラボ授業を行なった。
井上教授はラテンアメリカの先住民問題を歴史的に解説したうえで、メキシコ文化の成り立ちを食文化から取り上げた。生徒たちはメキシコ文化の形成過程を踏まえ、世界の他地域や日本と比較しながら文化のあり方について討論と発表を行なった。
▲当日の授業の様子
井上教授はラテンアメリカの先住民問題を歴史的に解説したうえで、メキシコ文化の成り立ちを食文化から取り上げた。生徒たちはメキシコ文化の形成過程を踏まえ、世界の他地域や日本と比較しながら文化のあり方について討論と発表を行なった。
