2024.05.27 Mon
卓球TOPICS
卓球 春季関東学生卓球リーグ戦 男女アベック優勝

男子主将 野田 颯太選手(文4・育英)は「全勝優勝ではないが、5シーズンぶりに優勝できて素直に嬉しいです。ベンチに入っていない選手も含めチーム全員、総力戦で戦い勝ち取った優勝だと感じています。全体としてもっともっと強くなれると思うので、今回の反省を生かして、7月のインカレに向けてさらにチーム力を高め、一丸となって優勝目指して頑張ります」
女子主将 出澤 杏佳選手(文4・大成女子)は「リーグ戦を男女でアベック優勝という結果で終えることができてとても嬉しいです。 チームの一人一人が自分のできることを全うして、この優勝を達成することができました。大学関係者の皆様をはじめ、監督やコーチ、専修大学卓球部に協力してくださった皆様のおかげです。この感謝の気持ちを忘れず、次はインカレ優勝に向けて全員で頑張っていきます」とそれぞれに思いを語った。
尚、先日の新人戦シングルスで優勝した木塚 陽斗選手(文1・明豊)が殊勲賞・ 優秀選手賞・最優秀新人賞を獲得するなど、チーム全体で6つの個人賞を受賞した。
卓球部の今後さらなる活躍に向け応援のほどよろしくお願い致します。

▲木塚選手(右)を迎えるチームの皆さん

▲出澤主将(手前)の活躍に盛り上がるベンチ

▲高宮監督と野田主将
関連情報
関東学生卓球連盟:最終結果Rallys:卓球男子高宮監督コメントなど
専大スポーツ編集部:大会記事
体育会 部同好会ページ:卓球部
写真提供:Rallys(冒頭写真)、専大スポーツ編集部