2024.05.20 Mon
柔道TOPICS
柔道 鎌倉 啓太郎選手 スペインジュニア国際大会優勝

スペインジュニア国際大会(2024.5.18~19 スペイン マラガ)にて、鎌倉 啓太郎選手(経営2・習志野)が日本ジュニア代表として73Kg級に出場した。決勝戦は日本人対決となり、格上選手(B強化指定選手)に果敢に挑み、昨年度のチェコジュニア国際大会に続き、2大会連続で優勝を果たした。
鎌倉選手「派遣通知が1ヶ月ほど前と大会に向けての準備期間が短く、万全といえる状況では無かったが、外国人選手との試合を想定した練習のおかげで、不安なく出場ができた。決勝の相手は同級生で、同時派遣されている強敵だったが、そこを勝ちきれたことはとてもプラスになったと思う。優勝という結果ではあったものの、課題も沢山見つかったので、次の試合までに修正できるようさらに稽古を積んでいきたい。 最後にこのような大会で結果を残せたのは応援してくださった体育事務課の皆さんを始め、練習に付き合ってくれたチームメイトや調整に付き合ってくれた同級生のおかげなので、今後勝っても負けても感謝、謙虚の気持ちを忘れずに頑張っていこうと思う」と話した。
鎌倉選手の今後さらなる飛躍に向け、応援のほどよろしくお願いいたします。
鎌倉選手「派遣通知が1ヶ月ほど前と大会に向けての準備期間が短く、万全といえる状況では無かったが、外国人選手との試合を想定した練習のおかげで、不安なく出場ができた。決勝の相手は同級生で、同時派遣されている強敵だったが、そこを勝ちきれたことはとてもプラスになったと思う。優勝という結果ではあったものの、課題も沢山見つかったので、次の試合までに修正できるようさらに稽古を積んでいきたい。 最後にこのような大会で結果を残せたのは応援してくださった体育事務課の皆さんを始め、練習に付き合ってくれたチームメイトや調整に付き合ってくれた同級生のおかげなので、今後勝っても負けても感謝、謙虚の気持ちを忘れずに頑張っていこうと思う」と話した。
鎌倉選手の今後さらなる飛躍に向け、応援のほどよろしくお願いいたします。

▲入賞した皆さん(左から2番目)

▲試合中の様子①

▲試合中の様子②
関連情報
ヨーロッパ柔道連盟:結果掲載専大スポーツTOPICS:チェコジュニア国際大会
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