2024.05.06 Mon
卓球TOPICS

卓球 関東学生卓球新人選手権大会3種目優勝

関東学生卓球新人選手権大会(2024.4.30~5.1 埼玉県 所沢市民体育館)にて、男子シングルス木塚 陽斗選手(文1・明豊)、男子ダブルス坂本 壮太選手(経済2・東山)・中谷 歩夢選手(人間科1・浜松修学舎)組、女子ダブルス村松 愛菜選手(文1・富田)・首藤 成美選手(文1・希望が丘)組が4種目中3種目で優勝を収めた。

男子シングルス
木塚選手「新人戦で優勝出来たことで自信もつき、いいスタートを切れたと思う。すぐに春リーグが始まるので、調子が良い状態を保ちながらチームに貢献していきたい。 今後の目標はインカレ優勝です」

男子ダブルス
 坂本選手「試合中にお互いの悪い所を補い合えたこと、話し合いを重ね納得した戦術で挑めたことが1番の勝因です。久しぶりの公式戦優勝なので自分にとって特別な優勝であり、率直に嬉しいです。今後はシングルスでも安定して勝てるように頑張りたいです」
中谷選手 「好調とはいえない中で徐々にコンビネーションが良くなっていき、決勝では苦しみながらも要所で良いプレーができたことで優勝できた。今後さらに大きな大会でも優勝できるように日々練習を重ねていきたい」

女子ダブルス
村松選手「決勝直後はびっくりして優勝した実感が湧きませんでしたが、とにかく嬉しいです。 たくさん練習をしたおかげで2人のコンビネーションがだんだんと良くなり、試合中のミスもアドバイスし合いながら楽しく試合ができました。良いスタートが切れたので、このままの勢いで“どの種目も優勝!”目指して頑張ります 」
首藤選手「本当に優勝できると思っていなかったですが、目標が達成できて嬉しいです。 リーグ戦、関東学生など今後も試合が続くので良い結果が出せるように励んでいきたいです」

尚、 男子ダブルス 荒井 正明選手(経営2・駒澤大学附属苫小牧)・木谷 颯太選手(文2・佐賀学園) 組と薜 史斗選手(経営1・遊学館)・二井原 有真選手(文1・育英) 組がベスト4、男子シングルス薜選手と女子シングルス首藤選手がベスト8とそれぞれ入賞を果たし、フレッシュな勢いを感じる大会結果となった。
 
卓球部の今後さらなる飛躍に向け、応援のほどよろしくお願いいたします。
新人シングルス優勝_Rallys表記必須_サイズ変
▲シングルス 木塚選手
新人ダブルス優勝_Rallys表記必須_サイズ変
▲ダブルス 坂本選手・中谷選手 組
新人ダブルス優勝②_Rallys表記必須_サイズ変
▲ダブルス 村松選手・首藤選手 組

関連情報

関東学生卓球連盟:上位トーナメント表上位スコア詳細
 Rallys :木塚選手(動画記事)、男子ダブルス(動画記事)、女子ダブルス(動画記事)​
体育会 部同好会ページ:卓球部

写真提供:Rallys