2024.04.26 Fri
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新入留学生オリエンテーション・歓迎会
本学での充実した留学生活の第一歩として「新入留学生オリエンテーション・歓迎会」が4月13日、神田キャンパスで行われた。これまで各キャンパスで行われていたが、今年度は生田・神田で学ぶ留学生が一堂に介し、教職員や先輩留学生、日本人学生らと親睦を深めた。37人の新入留学生が参加し、大学生活のコツを学びながら交流を深めた。
初めにキャリア形成支援課によるキャリアガイダンスを実施。卒業後、日本での就職を希望する留学生に向け、日本型就活の特徴や日本企業の求める人物像などを解説した。
続いて、国際交流センターによるグループ別懇談会が行われた。奥村経世国際交流センター長が「日本での大学生活を楽しんでほしい」とあいさつした後、学部ごとに分かれてディスカッション。「ノートはどうやって取っている?」という問いに、先輩留学生が「母国語で書いておくと、試験勉強で見直す時に便利」とアドバイスしたほか、コース制やサークル活動といった学修や学生生活に関する幅広いテーマについて新入留学生の疑問に答えた。
相馬永胤記念ホールに場所を変え、校友会・育友会主催の「留学生を囲む会」が開かれた。桃野直樹校友会長、小海祐資育友会長も出席し、新入留学生に歓迎の言葉を送った。また、生田キャンパスの国際交流会館で寮内留学プログラムに参加する学生による学食紹介など、さまざまなイベントがあり、参加者たちは食事をしながら楽しいひと時を過ごした。
初めにキャリア形成支援課によるキャリアガイダンスを実施。卒業後、日本での就職を希望する留学生に向け、日本型就活の特徴や日本企業の求める人物像などを解説した。
続いて、国際交流センターによるグループ別懇談会が行われた。奥村経世国際交流センター長が「日本での大学生活を楽しんでほしい」とあいさつした後、学部ごとに分かれてディスカッション。「ノートはどうやって取っている?」という問いに、先輩留学生が「母国語で書いておくと、試験勉強で見直す時に便利」とアドバイスしたほか、コース制やサークル活動といった学修や学生生活に関する幅広いテーマについて新入留学生の疑問に答えた。
相馬永胤記念ホールに場所を変え、校友会・育友会主催の「留学生を囲む会」が開かれた。桃野直樹校友会長、小海祐資育友会長も出席し、新入留学生に歓迎の言葉を送った。また、生田キャンパスの国際交流会館で寮内留学プログラムに参加する学生による学食紹介など、さまざまなイベントがあり、参加者たちは食事をしながら楽しいひと時を過ごした。