2024.04.12 Fri
ONLINETOPICS
中日新聞社と連携・協力に関する協定を締結
本学は4月11日、中日新聞社と連携・協力に関する協定を結んだ。人材育成と人的交流を図り、相互が有する人的資源や知的資産を活用し連携してさまざまな事業に取り組んでいく。
協定は、本学大学院文学研究科にジャーナリズム学専攻(修士課程)が2025年設置予定(構想中)であること、中日新聞社が発行する東京新聞が今年創刊140周年を迎えることを記念した。今後、「教育・研究、文化の向上」「本学での講義」「広報協力」「企画での協力」などの事業に取り組む。
神田キャンパスで行われた式典には松木健一理事長、日髙義博総長ら本学役員と文学部・山田健太教授、中日新聞社の菅沼堅吾東京本社代表ら関係者が出席。松木理事長と菅沼代表が協定書を交わした。
松木理事長は「社会に対して、大学や新聞の役割を改めて示していく必要がある。互いに協力して新しい形の社会貢献をめざしたい」、菅沼代表は「専修大学と東京新聞は建学・創刊の時期が近く、長い時間をともに過ごしてきた。新しい時代に向かう局面で協定を結べたことは意義深い。今後、文化、アカデミック、地域振興などでさまざまな協力を期待したい」と語った。
文学部ジャーナリズム学科では、東京新聞による協力講座「戦争ジャーナリズム論」、系列紙の東京中日スポーツによる協力講座「スポーツジャーナリズム論」を開講している。
協定は、本学大学院文学研究科にジャーナリズム学専攻(修士課程)が2025年設置予定(構想中)であること、中日新聞社が発行する東京新聞が今年創刊140周年を迎えることを記念した。今後、「教育・研究、文化の向上」「本学での講義」「広報協力」「企画での協力」などの事業に取り組む。
神田キャンパスで行われた式典には松木健一理事長、日髙義博総長ら本学役員と文学部・山田健太教授、中日新聞社の菅沼堅吾東京本社代表ら関係者が出席。松木理事長と菅沼代表が協定書を交わした。
松木理事長は「社会に対して、大学や新聞の役割を改めて示していく必要がある。互いに協力して新しい形の社会貢献をめざしたい」、菅沼代表は「専修大学と東京新聞は建学・創刊の時期が近く、長い時間をともに過ごしてきた。新しい時代に向かう局面で協定を結べたことは意義深い。今後、文化、アカデミック、地域振興などでさまざまな協力を期待したい」と語った。
文学部ジャーナリズム学科では、東京新聞による協力講座「戦争ジャーナリズム論」、系列紙の東京中日スポーツによる協力講座「スポーツジャーナリズム論」を開講している。



協力を誓った参加者