2024.02.26 Mon
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文・福冨プロジェクト/ネット・藤原プロジェクト
「わが町かわさき映像創作展」入賞
アマチュア映像コンテスト「第41回わが町かわさき映像創作展」(川崎市総合教育センター主催)で、文学部の福冨忠和プロジェクトが手がけた2作品と、ネットワーク情報学部の藤原正仁プロジェクトによる1作品が優秀賞を受賞した。2月17日、川崎市総合教育センターで表彰式・作品上映会が行われ、メンバーに賞状と記念品が贈られた。
福冨プロジェクト(2年次)は、生田キャンパスがある川崎市の魅力を学生目線で紹介する情報バラエティ番組「かわスキ」を毎月制作し、地元ケーブルテレビ局「YOUテレビ」で放映している。この番組用に制作した映像をコンテストに応募した。
髙野葵葉さんと深瀬智香さんがディレクターを務めた『かわさき夏の探検隊②親子スポットを巡れ!』は、市内の博物館や水族館など親子で楽しめる人気スポットを紹介。深瀬さんは「限られた尺の中で各スポットの魅力を十分に伝えられるように工夫しながら制作した」と語る。卒業後は番組制作の仕事に携わりたいと話す髙野さんは、「台本作りなどにも挑戦し、良い経験になった」と充実感をうかがわせた。
もう一つの受賞作は、与えられたミッションをこなしながらサイクリングを楽しむ『多摩川の魅力を探れ!』。近藤夏実さんはディレクター業務を通じて、「企画を立てる難しさと楽しさの両方を実感した。普段何気なく見ていたテレビ番組の見方も変わった」と話した。
髙野葵葉さんと深瀬智香さんがディレクターを務めた『かわさき夏の探検隊②親子スポットを巡れ!』は、市内の博物館や水族館など親子で楽しめる人気スポットを紹介。深瀬さんは「限られた尺の中で各スポットの魅力を十分に伝えられるように工夫しながら制作した」と語る。卒業後は番組制作の仕事に携わりたいと話す髙野さんは、「台本作りなどにも挑戦し、良い経験になった」と充実感をうかがわせた。
もう一つの受賞作は、与えられたミッションをこなしながらサイクリングを楽しむ『多摩川の魅力を探れ!』。近藤夏実さんはディレクター業務を通じて、「企画を立てる難しさと楽しさの両方を実感した。普段何気なく見ていたテレビ番組の見方も変わった」と話した。

親子スポットを巡れ!』の一場面
地域の魅力を伝える映像制作をテーマに活動している藤原プロジェクト(3年次)は、生田キャンパス周辺の風景を独自の視点で切り取った『まちの在処』で入賞した。リーダーの岡村俊冶さんは、「この映像を見て『行ってみたい』と思ってもらえたらうれしい」と話し、「活動を通じてチームワークの大切さを学んだ」と振り返った。

