2024.01.09 Tue
スピードスケートTOPICS

スピードスケート 第96回日本学生氷上競技選手権大会結果

第96回日本学生氷上競技選手権大会 (2024.1.4~7 群馬県 高崎健康福祉大学伊香保リンク)にて、10000m 菊池 健太選手(経営3・白樺学園)とチームパシュート8周(蟻戸 一永選手(経営4・白樺学園)・谷垣 優斗選手(経営3・白樺学園)・ 笠原 光太朗選手(経営2・帯広三条)組)が優勝し、1000m 野々村 太陽選手(経営4・白樺学園)が大会レコード記録( 1′09″46)で2位入賞とそれぞれに活躍をみせた。

学校対抗得点で令和元年から続く連覇とはならなかったが、国際大会に出場する選手が在籍するスピードスケート部にとって、唯一全員で挑む今大会は特別である。

詳しい大会の様子は専大スポーツ編集部記事を是非ご覧ください。

スピードスケート部の今後さらなる飛躍に向け、応援のほどよろしくお願いいたします。

<結果詳細>
学校対抗個人
①高崎健康福祉大   ②専 大 ③明 大  ④日体大  
⑤日 大  ⑥大東大 ⑦東洋大    ⑧法     大
個人
 500m   2位 軍司 一冴 (経営1)
1000m 2位  野々村 太陽(経営4)=CR 1′09″46
1500m 4位 谷垣 優斗(経営3)
5000m 4位    菊池 健太(経営3)
     7位    笠原 光太朗(経営2)
10000m 優勝     菊池
2000mリレー 2位
野々村・原・高見澤 匠冴(経営2)・軍司 組
チームパシュート8周 優勝    蟻戸 一永(経営4)・谷垣・笠原 組

<写真提供>
専大スポーツ編集部
インカレ①集合
▲試合後の集合写真
花束を持つ引退選手とチームの皆さん
インカレ③1000‗菊池
▲菊池選手
キリリと勇ましく、10000mで見事優勝
インカレ②チームパシュート
▲チームパシュート
学生試合最後となる蟻戸選手(先頭から3人目)が参加し、会場レコード記録で優勝。有終の美を飾った