2023.11.06 Mon
少林寺拳法TOPICS
少林寺拳法 第57回少林寺拳法全日本学生大会 3位入賞
第57回少林寺拳法全日本学生大会 (2023.11.5 千代田区 日本武道館)にて、本学少林寺拳法部 逸見 虹也選手(経済2・山形東)・長島 元基選手(経済2・桐蔭学園)組が男子茶帯の部で3位入賞を果たした。
逸見選手「去年の緑帯での出場で優勝が叶わず、6位入賞という不完全燃焼な結果に、大変悔しい思いをしました。その経験を糧に、沢山の方からいただいたアドバイスを通して、自分がやりたい演武ではなく、評価される演武をつくる努力をしてきました。優勝にはいたりませんでしたが、銅メダルを取れて大変嬉しいです」
長島選手「逸見選手との組演武(二人一組の演武)は今大会が最後だったため、今日こそ勝ちたいと今まで以上に強い想いを抱きながら、日々修練に臨んできましたが、優勝には届かず悔しさの残る結果となりました。しかし、“初心忘るべからず”という大きな気づきを得ることができました。12月から初段となり有段者の仲間入りを果たす今、皆さんの心にも、私の心にも恥じない成果を出していくために、また、いつか今大会を振り返った時に良い経験だったと思えるように、少林寺拳法を始めた頃のひたむきな思いを胸に、一から歩き始めようとそっと心の中で誓います」
と、悔しさから学ぶ大切な気づきをお二人は教えてくれた。
少林寺拳法部の今後更なる飛躍に向け、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
写真提供:少林寺拳法部
逸見選手「去年の緑帯での出場で優勝が叶わず、6位入賞という不完全燃焼な結果に、大変悔しい思いをしました。その経験を糧に、沢山の方からいただいたアドバイスを通して、自分がやりたい演武ではなく、評価される演武をつくる努力をしてきました。優勝にはいたりませんでしたが、銅メダルを取れて大変嬉しいです」
長島選手「逸見選手との組演武(二人一組の演武)は今大会が最後だったため、今日こそ勝ちたいと今まで以上に強い想いを抱きながら、日々修練に臨んできましたが、優勝には届かず悔しさの残る結果となりました。しかし、“初心忘るべからず”という大きな気づきを得ることができました。12月から初段となり有段者の仲間入りを果たす今、皆さんの心にも、私の心にも恥じない成果を出していくために、また、いつか今大会を振り返った時に良い経験だったと思えるように、少林寺拳法を始めた頃のひたむきな思いを胸に、一から歩き始めようとそっと心の中で誓います」
と、悔しさから学ぶ大切な気づきをお二人は教えてくれた。
少林寺拳法部の今後更なる飛躍に向け、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

▲演武開始(合掌)

▲演武中

▲大会中の一コマ(左から逸見選手、長島選手)
関連情報
関東学生少林寺拳法連盟:大会結果写真提供:少林寺拳法部