2023.11.13 Mon
フェンシングTOPICS
フェンシング 第73回全日本学生個人選手権大会 3位入賞
第73回全日本学生個人選手権大会 (2023.11.8~12 静岡県 沼津市総合体育館)にて、本学フェンシング部女子サーブル 岡原 真琴選手(経済4・柳井学園)とエペ吉田ひなた選手(人間科2・気仙沼)がそれぞれ3位入賞を果たした。また、山根 妃七選手(経営4・武生商業)も女子サーブル7位入賞、同時開催されていた第63回全日本大学対抗選手権大会では、エペ女子3位、男子5位、フルーレ女子4位、男子8位、サーブル女子7位といずれも健闘し、第76回全日本フェンシング選手権大会(団体戦)への出場権を獲得した。
岡原選手「学生カップ、カンカレ、インカレと全て同じ相手に負けてしまい、最後までリベンジが出来ずに悔しいですが、切り替えて全日本に向けて頑張りたいと思います」
吉田選手「昨年よりも1つ多く勝って、3位入賞することができて嬉しいです。 足を痛めていたため精神的にも身体的にも辛い状況が何度もありましたが、観客席からの応援が力となり今回の結果を掴むことができました。それだけに、準決勝を勝ち切れなかったことには悔いが残るので、常に髙見を目指して今後の練習に励んでいきます。来年のインカレは更に順位を上げられるように頑張ります」
と、悔しさの中にも次なる目標に向けての熱い思いがお二人からは伺えた。
フェンシング部の今後更なる飛躍と、12月22日より開催される第76回全日本フェンシング選手権大会(団体戦)に向け、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
専大スポーツ編集部:団体戦記事
全日本選手権(団体戦)開催要項
写真提供:フェンシング部
岡原選手「学生カップ、カンカレ、インカレと全て同じ相手に負けてしまい、最後までリベンジが出来ずに悔しいですが、切り替えて全日本に向けて頑張りたいと思います」
吉田選手「昨年よりも1つ多く勝って、3位入賞することができて嬉しいです。 足を痛めていたため精神的にも身体的にも辛い状況が何度もありましたが、観客席からの応援が力となり今回の結果を掴むことができました。それだけに、準決勝を勝ち切れなかったことには悔いが残るので、常に髙見を目指して今後の練習に励んでいきます。来年のインカレは更に順位を上げられるように頑張ります」
と、悔しさの中にも次なる目標に向けての熱い思いがお二人からは伺えた。
フェンシング部の今後更なる飛躍と、12月22日より開催される第76回全日本フェンシング選手権大会(団体戦)に向け、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

▲サーブル 岡原選手

▲エペ 吉田選手

▲エペチーム
関連情報
fencingtimelive:大会結果専大スポーツ編集部:団体戦記事
全日本選手権(団体戦)開催要項
写真提供:フェンシング部