2023.10.31 Tue
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緑鳳学会第32回大会 「少子化対策の柱はどう建てられるべきか」

本学出身の研究者らでつくる「専修大学緑鳳学会」の第32回大会が10月21日、神田キャンパスで開かれた。大学院博士後期課程で学ぶ2人による研究発表と、佐々木重人学長を含む6人により報告・パネルディスカッションが行われた。
「少子化対策の柱はどう建てられるべきか」を統一テーマに、これまでの政策の検証や法律分野からの提言、自治体の長・大学長・企業経営者らの視点による対策を語った。
報告者は、福島義和名誉教授▽福島聖子氏(YMCA健康福祉専門学校非常勤講師・昭53文)▽佐々木重人学長▽宗村和広氏(信州大学経法学部教授・平2院法博)▽小谷野剛氏(狭山市長・平7法)▽中山麻紀子氏(チアリングインターナショナル代表取締役・平12経済)。
佐々木学長は「少子化時代に備える専修大学の近未来戦略」と題して報告。入学者の多い東京都や神奈川県以外でのPR活動の拡充、東南アジアからの留学生の受け入れ、リカレント教育による社会人学生の増加などの取り組みを紹介し、「受験生に響く大学を目指す」と語った。
引き続き、小杉伸次顧問(札幌学院大学名誉教授)をコーディネーターに、パネルディスカッションを行った。パネリストと出席した会員約20人が活発な意見交換を行い、知見を深めた。
「少子化対策の柱はどう建てられるべきか」を統一テーマに、これまでの政策の検証や法律分野からの提言、自治体の長・大学長・企業経営者らの視点による対策を語った。
報告者は、福島義和名誉教授▽福島聖子氏(YMCA健康福祉専門学校非常勤講師・昭53文)▽佐々木重人学長▽宗村和広氏(信州大学経法学部教授・平2院法博)▽小谷野剛氏(狭山市長・平7法)▽中山麻紀子氏(チアリングインターナショナル代表取締役・平12経済)。
佐々木学長は「少子化時代に備える専修大学の近未来戦略」と題して報告。入学者の多い東京都や神奈川県以外でのPR活動の拡充、東南アジアからの留学生の受け入れ、リカレント教育による社会人学生の増加などの取り組みを紹介し、「受験生に響く大学を目指す」と語った。
引き続き、小杉伸次顧問(札幌学院大学名誉教授)をコーディネーターに、パネルディスカッションを行った。パネリストと出席した会員約20人が活発な意見交換を行い、知見を深めた。

