2023.10.18 Wed
ONLINETOPICS
文・齋藤ゼミ「川崎市スポーツフェスタ2023」に協力
オリジナルポスターを制作 来場者にプレゼント

10月9日、川崎市の等々力緑地屋内外スポーツ施設で開かれた「川崎市スポーツフェスタ2023」に、文学部ジャーナリズム学科の齋藤実ゼミが協力した。
齋藤ゼミは、来場した親子向けにオリジナルポスターを制作してプレゼントするブースを出展。市内に本拠地を置くプロスポーツチームのユニホームを着て記念撮影ができるフォトスポットも用意した。
ポスターは、スポーツ雑誌風の紙面に、ゼミ生が考案したキャッチコピーをレイアウトしたオリジナル。15種類のサンプルの中から好きな図柄を選んでもらい、参加者から提供された写真をその場で取り込んで印刷した。自分の写真が大写しになったポスターを手にした親子は、「かっこいい」「本格的な仕上がりで驚いた」と笑顔で持ち帰っていた。
齋藤ゼミには体育会の学生も多く在籍しており、「キャッチコピーを考えるのは難しかった」「普段とは異なる形でスポーツに携わることができて楽しかった」などと感想を述べた。
会場で子どもたちに積極的に話しかけていた、フェンシング部所属の3年次生は、「純粋な気持ちでスポーツを楽しむ子どもたちの姿に触れて、競技へのモチベーションが高まった。今後もこうしたイベントに参加し、地域の方と交流したい」と話した。
齋藤ゼミは、来場した親子向けにオリジナルポスターを制作してプレゼントするブースを出展。市内に本拠地を置くプロスポーツチームのユニホームを着て記念撮影ができるフォトスポットも用意した。
ポスターは、スポーツ雑誌風の紙面に、ゼミ生が考案したキャッチコピーをレイアウトしたオリジナル。15種類のサンプルの中から好きな図柄を選んでもらい、参加者から提供された写真をその場で取り込んで印刷した。自分の写真が大写しになったポスターを手にした親子は、「かっこいい」「本格的な仕上がりで驚いた」と笑顔で持ち帰っていた。
齋藤ゼミには体育会の学生も多く在籍しており、「キャッチコピーを考えるのは難しかった」「普段とは異なる形でスポーツに携わることができて楽しかった」などと感想を述べた。
会場で子どもたちに積極的に話しかけていた、フェンシング部所属の3年次生は、「純粋な気持ちでスポーツを楽しむ子どもたちの姿に触れて、競技へのモチベーションが高まった。今後もこうしたイベントに参加し、地域の方と交流したい」と話した。

