2023.08.25 Fri
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第4回黒門寄席を開催
桂小文治さんらが古典落語を熱演

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江戸情緒が残る神田神保町で落語を楽しむ「第4回黒門寄席」が7月28日、神田キャンパスの相馬永胤記念ホールで開かれた。本学落語研究会出身の落語家・桂小文治さん(昭55商)が古典落語の一席「井戸の茶碗」を、たちばな家半志楼さん(昭48経済)が「うなぎ屋」を熱演。軽妙洒脱な話芸で、夕涼みのひと時に笑いを提供した。
同企画は、地域交流・地域貢献の一環として2021年にスタート。今回は卒業生や近隣の方ら約50人が来場した。佐々木重人学長はあいさつで、「暑いときは落語に限ります。今回も多くの方に来場していただき、うれしく思う。楽しんでほしい」と歓迎した。
20230825黒門寄席_02▲桂小文治さん
20230825黒門寄席_03▲たちばな家半志楼さん

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