2023.08.24 Thu
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城郷高校と高大連携協定
専修大学は、神奈川県立城郷高校(横浜市神奈川区)と高大連携に関する協定を締結した。今後、双方で積極的な教育交流を行う。
8月1日、生田キャンパスで調印式が行われ、佐々木重人学長と細田俊哉校長が協定書に調印した。佐々木学長が「城郷高校が掲げるスクールポリシーは、本学が推進するSDGsに関する活動に通じる部分があり、さまざまな場面で協力できる。教員や施設など、本学の知を活用していただきたい」と話すと、細田校長は「探究学習などでの成果を期待している。高大連携を通した活動が、生徒たちが進路を考える際の参考になれば」と応じた。
今後は教育交流活動として、高校生が大学の授業を聴講する高大連携聴講生の受け入れや図書館司書の業務を体験する司書インターンシップ、大学生が教育現場で研修活動を行う教科研修生の実施といった交流プログラムを実施する予定。
本学では、高校と大学が教育交流を通じて相互理解を深め、教育の活性化を図ることを目的に、2003年度から高大連携を推進しており、今回の協定締結で高大連携協定校は19校目となる。
8月1日、生田キャンパスで調印式が行われ、佐々木重人学長と細田俊哉校長が協定書に調印した。佐々木学長が「城郷高校が掲げるスクールポリシーは、本学が推進するSDGsに関する活動に通じる部分があり、さまざまな場面で協力できる。教員や施設など、本学の知を活用していただきたい」と話すと、細田校長は「探究学習などでの成果を期待している。高大連携を通した活動が、生徒たちが進路を考える際の参考になれば」と応じた。
今後は教育交流活動として、高校生が大学の授業を聴講する高大連携聴講生の受け入れや図書館司書の業務を体験する司書インターンシップ、大学生が教育現場で研修活動を行う教科研修生の実施といった交流プログラムを実施する予定。
本学では、高校と大学が教育交流を通じて相互理解を深め、教育の活性化を図ることを目的に、2003年度から高大連携を推進しており、今回の協定締結で高大連携協定校は19校目となる。


『つれづれ草』(複製品)を手に取る細田校長

