2023.07.28 Fri
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専修大学松戸高校 春・夏連続の甲子園出場
<千葉大会決勝>サヨナラタイムリーで激戦制す


本学の付属高校である専修大学松戸高等学校(五味光校長、千葉県松戸市)が、第105回全国高校野球選手権千葉大会で優勝し、春夏連続で夏は2年ぶり3回目の甲子園出場を決めた。

7月27日、千葉大会の決勝戦(ZOZOマリンスタジアム)で習志野高校と対戦。序盤は点の取り合いで試合が進み、6回に2点リードを許す苦しい展開となるも8回には再び同点とする。9回に内野安打で出塁した貴重な走者を二塁に送ると、劇的なサヨナラタイムリーにより8-7で勝利し、2021年以来2年ぶり3度目の優勝を果たした。
専大松戸-夏第105回 ホームイン▲9回裏サヨナラタイムリーヒット
専大松戸-夏第105回 歓喜の輪▲歓喜の輪を作る選手達
第105回全国高校野球選手権記念大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)は8月6日(日)から22日(火)まで、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される。
 
専修大学松戸高校への応援を、よろしくお願いいたします。
専大松戸-夏第105回 スコア

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