2023.08.31 Thu
ONLINETOPICS

甲子園16強の専大松戸高校野球部関係者が来学
「オール専修」での応援に感謝伝える

専大松戸 夏の甲子園結果報告1▲専修大学松戸高・専修大学関係者
第105回全国高校野球選手権大会で熱戦を繰り広げた専修大学松戸高校野球部関係者が8月25日、神田キャンパスを訪れ、甲子園での戦いの報告と応援のお礼を伝えた。

訪れたのは、富山尚德理事長、五味光校長、野球部の森岡健太郎部長、大森准弥主将ら。松木健一学校法人専修大学理事長、佐々木重人専修大学学長らと懇談した。
初戦で東海大甲府高校(山梨県)に勝利した専大松戸高校は、ベスト8をかけて土浦日大高校(茨城県)と対戦。6ー10で惜しくも敗れたが、夏の甲子園では過去最高成績となるベスト16入りを果たした。
富山理事長は、「3回戦では台風の影響で応援団が甲子園に到着できないアクシデントに見舞われたが、大会を通じてオール専修で戦った甲子園だった。現地やテレビの前で多くの声援をいただいたことに感謝する」と謝意を伝えた。
専大松戸 夏の甲子園結果報告2▲「オール専修」での応援に謝意を伝える富山理事長
    専大松戸 夏の甲子園結果報告3-1       専大松戸 夏の甲子園結果報告3-2
             ▲持ち帰られた甲子園の土                        ▲チームを代表して結果を報告する大森主将
チームを引っ張った大森主将は、「結果に関しては悔しさもあるが、大勢の方に応援していただけたことがうれしく、最高の夏になった」と振り返り、持ち帰った「甲子園の土」を松木理事長や佐々木学長らに手渡した。

「オール専修」でのご支援・ご声援、ありがとうございました。
    専大松戸 夏の甲子園結果報告4-1       専大松戸 夏の甲子園結果報告4-2             ▲大森主将から松木理事長、佐々木学長へ「甲子園の土」が手渡された

関連情報