2023.03.03 Fri
ONLINETOPICS

冬期日本語・日本事情プログラム 
留学生が日本語でプレゼンテーション

KEN_0075▲日本語で行われた最終プレゼンテーション

日本語学習を希望する国際交流協定校等の外国人留学生を対象とした「冬期日本語・日本事情プログラム(JLC)」で、学びの成果を発表する最終プレゼンテーションが2月17日、生田キャンパスで行われた。韓国、フランス、オーストラリア、カナダ、ドイツの学生と、ウクライナからの避難民を含む計20人が日本語で発表した。

韓国出身のペク・ジョンヒョンさんは、国際交流会館での思い出を話した。友達5人とトッポギ(トッポッキ)を作ったことを調理中の写真を見せながら話し、「スーパーで食材を探すのは大変だったが、一生忘れられない思い出になった」と語った。
KEN_0032▲滞在先の国際交流会館での
トッポギ(トッポッキ)作りを紹介
オーストラリア出身のウェストン・ケイシーさんは、「日本語は男女差が少ないと思っていたが、実際に会話を聞いていると、男女で言葉が違うと感じることがあった」と言う。日本語の男女差について、専大生へのインタビューや文献調査を行い、「代名詞の使い方など、日本語にも性別化された言葉があることを知った。若い人の方が男女差のない言葉を使っており、年齢によって差が減っていることが分かった」とまとめた。
ほかの受講生も、友人との思い出やホームステイ先での体験など、さまざまな観点から日本での取り組みを報告した。

24日は修了式が行われ、一人一人に奥村経世国際交流センター長から修了証書が手渡された。
国際交流会館でともに生活した専大生のレジデントパートナー(RP)、レジデントアシスタント(RA)を加えた送別会では、留学生があいさつ。「日本語を話すことが怖くなくなり、いろいろな文化を深く知ることができた」「日本のことを知りたくて来日したけれど、思った以上の体験ができた。これからも日本語の勉強を続けたい」などと語った。最後は留学生とスタッフ、皆で拍手を送りあい、笑顔で専大での生活を終えた。
DSC_0277▲奥村センター長から修了証書を受け取る受講生
DSC_0292▲修了式を終えた受講生と講師ら
DSC_0331▲送別会では互いに拍手を送りあった

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