2023.02.24 Fri
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センバツ出場の専大松戸高校野球部
関係者が専大を訪問

同校野球部のセンバツ出場は2年ぶり2回目で、甲子園出場は春夏通じて4回目となる。
訪れたのは富山尚德理事長、五味光校長、野球部の持丸修一監督、森岡健太郎部長、大森准弥主将らで、主催の毎日新聞社から出場校に贈られる「選抜旗」を持参した。専修大学からは日髙義博総長、松木健一理事長、佐々木重人学長らが出席。富山理事長は「今回のセンバツ出場は、選手たちが努力に努力を重ねた結果。専修大学の皆さんにも、スクールカラーの帽子やジャンパーを身につけ、最後まで応援してもらいたい」と語った。

(左から富山理事長、持丸監督、五味校長)

持丸監督が「悔いないように頑張ってきたい」と話すと、大森主将は「専修大学、専修大学松戸高校のすべての人たちの心に残るような試合をしたい」と意気込みを語った。
日髙総長は「いつも通りの、のびのびとした野球をみせてほしい」、松木理事長は「試合を見るのを楽しみにしている。高みを目指し、力を発揮してほしい」、佐々木学長は「大森主将をはじめとした選手の皆さんの健闘を期待している」と激励の言葉を送った。
組み合わせ抽選会は3月10日(金)に行われる。
また、センバツ甲子園出場を伝える懸垂幕が神田10号館と神田6号館の専大通り沿いに掲げられている。






