2023.01.31 Tue
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学生発案「ミストミラージュプロジェクト」
専大生と教職員が社会課題の解決策考える

20230131ミストミラージュプロジェクト
学生と教職員が交流しながら、社会課題の解決策を考える「ミストミラージュプロジェクト」の第3回ワークショップが1月17日、生田キャンパスで開かれた。

プロジェクトを立ち上げたのは、経営学部ビジネスデザイン学科3年次の井関菜那さん、山本美也さん、島田舞さん、石井寧さんの4人。今年度開いた3回のワークショップには、延べ70人以上の学生や教職員が参加した。

第1回(2022年5月)は社会に対して日々感じている“もやもや”を率直に話し合い、第2回(10月)はテーマを絞って議論を深めた。集大成となる今回は、過去2回でキーワードとしてあがった「教育」における社会課題の解決策を探った。
20230131ミストミラージュプロジェクト_学生と教職員が一緒にアイデアを出し合った▲学生と教職員が一緒にアイデアを出し合った
20230131ミストミラージュプロジェクト_グループごとにアイデアを発表▲グループごとにアイデアを発表
プロジェクトでは「参加者同士が年齢や立場の違いを超え、互いの得意を生かしてフラットな関係で対話することを大切にしている」(山本さん)。この日も、学生と教職員混成の4グループに分かれ、和気あいあいな雰囲気の中、真剣にアイデアを出し合った。最後はグループごとに、教育の質向上や教員の職場環境改善につながるアイデアなどを発表し、全員でワークショップの成果を共有した。

ミストミラージュプロジェクトは昨年度、見山謙一郎特任教授の授業で「コロナ世代からの専修大学へのSDGs提案」というグループワークに取り組んだ4人が、「提案で終わらせず、アイデアを実現できる場をつくりたい」と考え、立ち上げた。ミストミラージュとは「Catch the mist(霞を掴む)」と「Find a mirage(蜃気楼を見つける)」を組み合わせた造語で、島田さんは「対話によって自分の中の“もやもや”に気づき、そこから新たなアイデアを見つけようという思いを込めた」と話す。

自分たちの手でワークショップを企画・開催するという経験を通じて、「たとえ失敗しても、改善して成長につなげられれば良いというマインドが身についた。私たちの活動に共感し、運営を手伝ってくれる仲間が増えたのもうれしい」と話すのは井関さん。

石井さんは「来年度に向けて内容をブラッシュアップし、プロジェクトとともに自分自身も成長していきたい」と今後の目標を語った。
20230131ミストミラージュプロジェクト_プロジェクトを立ち上げた4人▲プロジェクトを立ち上げた4人

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