2022.12.12 Mon
ONLINETOPICS
法教育プロジェクト 「ジェンダー」と「少年法」をテーマに開催


2017年度にスタートした同プロジェクトは、これまで18歳からの「法教育」や「主権者教育」を意識し、一人一人が主権者であることの重みを知り、真の主権者になってほしいという願いを込めた法教育の授業に取り組んでいる。
今回は、法教育に取り組む第二東京弁護士の張江 亜希弁護士、岩元 惠弁護士、大西 龍弁護士、埼玉弁護士会の星野 泰志弁護士を招いた。
「ジェンダー」グループは、ジェンダー不平等はクオータ制度で解決できるのかなどについて、学生たちは弁護士のアドバイスを受けながら、話し合いを重ねた。
「少年法」グループは、弁護士と社会問題について少年事件の背景や報道はどうあるべきかなど議論を交わした。
