2022.11.15 Tue
ONLINETOPICS
藁科さん(人間科学4)
日本心理学会「学部生・高校生プレゼンバトル」でベストプレゼンター
人間科学部心理学科4年次の藁科佳奈さんが、日本心理学会第86回大会において、若手の会企画「学部生・高校生プレゼンバトル」でベストプレゼンターに選ばれた。この企画は、学部生・高校生が心理学に関係するテーマでプレゼンテーションを行い、若手の会によってベストプレゼンターが選出される。
藁科さんのテーマは「数理モデルによるパニック症の心理的介入過程のシミュレーション」。パニック症における認知行動モデルを数理モデル化したものを用いて,パニック症へのリラクセーション法の作用メカニズムを検討する内容だ。藁科さんは国里愛彦教授の計算論的臨床心理学研究室に所属し、計算論的アプローチについて学び、本研究について取り組んできた。
今年度は29件応募があり、9月の学会でオンライン発表した。
藁科さんのテーマは「数理モデルによるパニック症の心理的介入過程のシミュレーション」。パニック症における認知行動モデルを数理モデル化したものを用いて,パニック症へのリラクセーション法の作用メカニズムを検討する内容だ。藁科さんは国里愛彦教授の計算論的臨床心理学研究室に所属し、計算論的アプローチについて学び、本研究について取り組んできた。
今年度は29件応募があり、9月の学会でオンライン発表した。