2022.09.05 Mon
学生生活奨学金・教育ローン
令和4年度「高等教育の修学支援新制度」及び「日本学生支援機構【貸与】奨学金」の二次採用 (秋採用)の募集について (9/19更新)
2022年度「高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構の給付奨学金・授業料減免)」及び「日本学生支援機構【貸与】奨学金」の二次採用の募集を9月20日(火)より開始いたします。奨学金の申請を希望する方は、最初に奨学金ガイダンス資料の請求を行っていただく必要があります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面でのガイダンスは実施いたしません。
【資料請求方法および資料請求期間】
奨学金ガイダンス資料請求書を出力し、必要事項を記入のうえ、所属のキャンパスの学生生活課窓口にご提出ください。
原則窓口での提出としますが、窓口での提出が難しい場合は郵送でも受け付けます。
郵送を希望する場合は、返信用レターパックを必ず同封してください。
郵送希望でレターパックが同封されていない場合、資料の送付ができませんので忘れずにご用意ください。
資料請求期間は、9月20日(火)~9月30日(金)です。
※郵送の場合は9月30日(金)必着です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面でのガイダンスは実施いたしません。
【資料請求方法および資料請求期間】
奨学金ガイダンス資料請求書を出力し、必要事項を記入のうえ、所属のキャンパスの学生生活課窓口にご提出ください。
原則窓口での提出としますが、窓口での提出が難しい場合は郵送でも受け付けます。
郵送を希望する場合は、返信用レターパックを必ず同封してください。
郵送希望でレターパックが同封されていない場合、資料の送付ができませんので忘れずにご用意ください。
資料請求期間は、9月20日(火)~9月30日(金)です。
※郵送の場合は9月30日(金)必着です。
二次採用は、2022年10月より新たに奨学金を希望する方が対象となります。
採用となった場合、初回振込日は2022年12月9日(金)となります。
(12月9日(金)の振込日に、10月分からの奨学金が振り込まれます。)
※期日を過ぎた方や不備があった方については初回振込日が遅れますのでご注意ください。
既に奨学金を利用している方は、利用中のものと同じ種別の奨学金を再度申請する必要はありません。
(例)現在、日本学生支援機構の「第二種奨学金」のみを受給中の方
「第二種奨学金」→既に受給しているため申請不要です。
「第一種奨学金」および「高等教育の修学支援新制度」→申請可能です。
※2022年春に申請し、学力要件を満たしておらず不採用となった奨学金については今回申請することはできません。
※在留資格が「留学」である留学生は申請できません。
★【国際コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科1~2年次の方】
日本学生支援機構奨学金は毎年4月(春)と9月(秋)に募集を行っておりますが、
留学等本人が日本に居住していない期間は出願することができません。
留学に向けて奨学金の利用を希望する場合は、留学前に奨学金を申請することを推奨いたします。
なお、奨学金制度に採用された場合は留学期間中でも奨学金は支給されます。
各種奨学金の詳細については以下をご確認ください。
■「高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構の給付奨学金・授業料減免)」
本制度は、授業料等の減免と返還不要の給付奨学金によって、意欲と能力のある学生の学びを支援する国の制度です。「高等教育の修学支援新制度」に関しての詳しい情報は、日本学生支援機構のHPから確認してください。
※既に「高等教育の修学支援新制度」の支援対象者の認定を受けており、現在支援区分が「停止中」となっている場合は申請できません。
【選考基準】
〈学力基準〉
(1年次)
高校卒業時の「全体の学習成績の状況(評定平均値)」が3.5以上であること (3.5に満たない場合は、学修計画書の提出が必要となります。)、または高卒認定試験に合格していること。
(2年次以上)
2021年度末に以下の単位数以上を修得していること。
2年次 31単位
3年次 62単位
4年次 93単位
※年間履修上限単位に算入されない授業科目の単位(教職、司書、司書教諭、学校司書、学芸員課程等)は含みません。
※修得単位不足や、過去に留年している人、未卒(4年間で卒業できないこと)が確定している人は申請できません。
〈家計基準〉
①世帯収入(*)が日本学生支援機構の定めた金額未満であること。
②学生本人と生計維持者の資産額の合計が日本学生支援機構の定めた金額未満であること。
(*) 今回の二次採用では、生計維持者(原則父母)と学生本人の2021年1月~12月の収入で判定が行われます。
日本学生支援機構の「進学資金シミュレーター」でおおよそではありますが、対象となるか判定することができます。
※〈学力基準〉、〈家計基準〉以外にもその他の基準がありますので、詳細はガイダンス資料を確認してください。
■「日本学生支援機構【貸与】奨学金(第一種奨学金)」
本制度は、卒業後に返還の義務が生じる利子がつかない奨学金です。※2022年度より、二次採用の募集が行われます。
※現在「高等教育の修学支援新制度」の対象となっており、第一種奨学金の月額が制限されている場合は、申請できません。
【選考基準】
〈学力基準〉(併用貸与も同様の基準)
(1年次)高校等卒業時の「全体の学習成績の状況(評定平均値)」が3.5以上であること、
または高卒認定試験に合格していること。
(2年生以上)本人の属する学科の上位1/3以内の成績であること。(*)
(*)前年度末のGPAから判定を行います。自身が上位1/3に該当するかどうか回答することはできません。
奨学金が必要な場合は、第二種奨学金の併願も検討してください。
〈家計基準〉
生計維持者(原則父母)と学生本人の2021年1月~12月の収入で判定が行われます。
■「日本学生支援機構【貸与】奨学金(第二種奨学金)」
本制度は、卒業後に返還の義務が生じる利子がつく奨学金です。利率については、日本学生支援機構HPからご確認ください。
※有利子ですが、在学中に返還した金額については無利子となります。
【選考基準】
〈学力基準〉
(1年次)学力基準はありません。
(2年生以上)修業年限内(4年)で卒業できる単位数を修得していること。
※申請時点で未卒、留年が確定していないこと。
〈家計基準〉
生計維持者(原則父母)と学生本人の2021年1月~12月の収入で判定が行われます。