2022.07.07 Thu
大学院TOPICS
令和5(2023)年4月、大学院文学研究科日本語日本文学専攻に3コース設置
令和5(2023)年4月より、日本語日本文学専攻は、専攻の下に3つのコースを設置することとなりました。
授業は神田キャンパスで行います。
授業は神田キャンパスで行います。
授業は生田キャンパスで行います。
令和4年7月16日(土)12:00~15:30 生田キャンパス 事前予約はこちらから
令和4年12月10日(土)12:00~15:30 神田キャンパス 事前予約制
(神田キャンパスの事前予約のご案内については、後日掲載いたします)
*日本語プロフェッショナルコースの入試制度等の情報は、12月10日(土)に実施する専修大学大学院進学相談会(神田キャンパス)でも詳細をご説明します。
*日本語日本文学専攻に関するお問い合わせは、大学院事務課で、随時受け付けております。
問い合わせ先 専修大学大学院事務課 メールアドレス:graduate@acc.senshu-u.ac.jp
日本語学コース(修士課程・博士後期課程)
音声学、文字・表記研究、古典語・現代語の文法といった言語の仕組みの解明と、コーパスを用いた日本語の研究、日本語教育、社会言語学などの言語運用の解明も目指し、それらを有機的に結びつけることで、日本語という言語を多角的に研究していきます。このコースは、将来、教員や研究者などを目指す方に対し、熱心な教授陣が一人ひとりの研究分野を丁寧に指導します。授業は神田キャンパスで行います。
日本語プロフェッショナルコース(修士課程)
大学院リカレント教育の一環として行うこのコースは、「日本語のプロフェッショナル」としての実績が既にある社会人向けのコースです。例えば、日本語学校や機関等で日本語教育を行っている「外国語としての日本語に関わるプロフェッショナル」、アナウンサー、ナレーター、声優等の「日本語を話すことのプロフェッショナル」、校閲者、記者、ライター等の「日本語を書くことのプロフェショナル」といった方々が、自分のスキルを言語学的視点から分析し、その分野の指導者等を目指すことを目的としています。日本語学コースの科目に加え、本コース独自の科目も履修できます。日本語学コースと同様の熱心な教授陣が指導に当たります。授業は神田キャンパスで行います。
日本文学文化コース(修士課程・博士後期課程)
上代・中古・中世・近世・近現代と全時代にわたって日本文学について深く学ぶとともに、幅広く日本文化に視野を広げて学ぶ体制が整っており、将来、日本文学・文化関係の教員や研究者などを目指す方向けのコースです。日本文学・文化をより深く理解するために、中国文学・創作・演劇文化・出版文化等を扱うユニークな講義も開講されています。多彩な教授陣からの指導は、興味関心が刺激されて研究意欲が高まるとともに、研究のための視野を広げてくれます。授業は生田キャンパスで行います。
関連情報
令和4年7月16日(土)12:00~15:30 生田キャンパス 事前予約はこちらから
令和4年12月10日(土)12:00~15:30 神田キャンパス 事前予約制
(神田キャンパスの事前予約のご案内については、後日掲載いたします)
*日本語プロフェッショナルコースの入試制度等の情報は、12月10日(土)に実施する専修大学大学院進学相談会(神田キャンパス)でも詳細をご説明します。
*日本語日本文学専攻に関するお問い合わせは、大学院事務課で、随時受け付けております。
問い合わせ先 専修大学大学院事務課 メールアドレス:graduate@acc.senshu-u.ac.jp
キャンパス情報

▲神田キャンパス7号館

▲神田キャンパス7号館731教室

▲生田キャンパス2・3号館

▲生田キャンパス2号館2階