2022.01.29 Sat
ONLINETOPICS
傘のシェアリングサービス「アイカサ」導入

本学は1月25日から、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入した。
「アイカサ」は株式会社 Nature Innovation Groupが運営。アプリから会員登録し、駅や商業施設、文化施設などに設置されている専用の傘のレンタルができるサービス。好きな時に借りて、好きな場所に返すことができる利便性が人気を集め、21年10月には利用者が20万人を超え、ビニール傘の使い捨ての削減などにも寄与している。
「アイカサ」は株式会社 Nature Innovation Groupが運営。アプリから会員登録し、駅や商業施設、文化施設などに設置されている専用の傘のレンタルができるサービス。好きな時に借りて、好きな場所に返すことができる利便性が人気を集め、21年10月には利用者が20万人を超え、ビニール傘の使い捨ての削減などにも寄与している。
本学ではSDGsの理念のもと、同サービスを通じて、プラスチックごみの削減や温室効果ガスの削減を図り、循環型社会の形成とカーボンニュートラルを促進していく。
神田キャンパス1号館と10号館、生田キャンパス2号館、9号館、10号館にそれぞれ40本まで収納可能な傘立てを1台ずつ設置した。


生田キャンパス最寄りの向ヶ丘遊園駅にも導入されており、駅からキャンパスに向かうときに借り、キャンパスで返却。逆も可能なので、急な雨に悩まされる心配や、傘を持ち歩く煩わしさが少なくなりそうだ。
16―22歳は利用料金0円(返却期限あり)の「U22応援プラン」を利用可能。24時間70円の「使った分だけプラン」や、月額280円の「使い放題プラン」もある。

