2021.10.26 Tue
ONLINETOPICS
商学部・中原孝信准教授がベストポスター賞を受賞

中原孝信商学部准教授の共同研究が、日本マーケティング学会ポスターセッション2021で ベストポスター賞を受賞した。
発表タイトルは「RTDコーヒーを対象にした併買行動の分析と味覚嗜好視点からの考察~共通の香り成分が人を誘う?~」。長谷川香料㈱、中央大学松下光司教授との共同研究で、缶やペットボトルなど購入後そのまま飲めるRTDコーヒーについて、香りが消費者の商品選択の要因となり、実際の食品の併買行動に関与しているか検証した。分析の結果、消費者は共通した香り成分を含む食品を無意識に購入している可能性が示唆された。
中原准教授の専門は、マーケティング情報分析。
日本マーケティング学会は10月17日、オンラインで開催された。
発表タイトルは「RTDコーヒーを対象にした併買行動の分析と味覚嗜好視点からの考察~共通の香り成分が人を誘う?~」。長谷川香料㈱、中央大学松下光司教授との共同研究で、缶やペットボトルなど購入後そのまま飲めるRTDコーヒーについて、香りが消費者の商品選択の要因となり、実際の食品の併買行動に関与しているか検証した。分析の結果、消費者は共通した香り成分を含む食品を無意識に購入している可能性が示唆された。
中原准教授の専門は、マーケティング情報分析。
日本マーケティング学会は10月17日、オンラインで開催された。