2021.07.31 Sat
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専大松戸高野球部 夏の甲子園での健闘誓う

20210731専大松戸表敬訪問02▲優勝盾を囲む専修大学松戸高・専修大学関係者 ※写真撮影時のみマスクを外しています
第103回全国高等学校野球選手権大会(8月9日開幕、阪神甲子園球場)に出場する専修大学松戸高校野球部関係者が7月30日、専修大学神田キャンパスを訪問し、千葉大会の優勝を報告。6年ぶり2回目となる夏の甲子園での活躍を誓った。


訪れたのは富山尚德理事長、五味光校長、野球部の持丸修一監督、石井詠己主将ら。日髙義博学校法人専修大学理事長、佐々木重人専修大学長らと懇談した。

千葉大会決勝では、延長十三回タイブレイクの末、サヨナラ勝ちを果たした。富山理事長が優勝を報告し、持丸監督が「努力は実るということを選手たちが証明してくれた」と語った。全国選手権大会に向けて石井主将は「1勝をひとつの目標として、その先の優勝を目指したい」と意気込みを語った。
20210731専大松戸表敬訪問06▲千葉大会優勝を報告する富山理事長
20210731専大松戸表敬訪問03▲甲子園での活躍を誓う石井主将

日髙理事長は「選手諸君の頑張りに感動した。甲子園でもすがすがしいプレーを見せてほしい」と激励。佐々木学長は「春夏連続出場という偉業を達成できたのは日ごろの練習の成果。野球によって勇気づけられた」と語った。

夏の甲子園の組み合わせ抽選会は8月3日(火)、オンラインで開催される。石井主将は「千葉大会で接戦を勝ち抜いたことが自信になった。粘り強くプレーしたい」と力強く語り、持丸監督は「甲子園ではどこと対戦しても、気負わず普段着のままで試合に臨みたい」と述べた。

また、8月3日には、専修大学松戸高校野球部の甲子園出場を伝える懸垂幕が神田10号館と神田6号館の専大通り沿いに掲げられた。
20210731専大松戸表敬訪問04▲甲子園での勝利を誓う持丸監督
20210731専大松戸表敬訪問05▲日髙理事長らが激励
20210731専大松戸懸垂幕02▲神田10号館
20210731専大松戸懸垂幕03▲神田6号館

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