2021.06.04 Fri
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石巻専修大学が全日本大学野球選手権出場報告


4年ぶり5度目の大会出場を決めた石巻専修大学硬式野球部からは、三森敏正部長、酒井健志監督と門脇瑠太主将の3人が訪問。日髙義博学校法人専修大学理事長らと懇談した。
三森部長は「全日本大学選手権に出場することができ、感謝申し上げる。大会を通じて少しでも石巻専修大学の名を広げられれば。魅力ある大学にするための一環としても頑張りたい」と挨拶。酒井監督は「4年ぶりの出場となるが、前回大会出場時より守備力と投手力は勝っている。粘り強く戦い、ひとつでも多くの勝利をあげたい」と抱負を語った。
日髙理事長は「石巻専修大学が全日本大学選手権に出場したことは大変嬉しいことであり、明るい材料である。緊張すると思うが、リラックスして試合に臨んで欲しい」と激励した。
大会初日の開会式では選手宣誓の大役も務める門脇主将は「選手宣誓はコロナ禍に加え東日本大震災から10年の思いを届ける内容とした。応援いただいた沢山の方の期待に応えられるよう、また石巻の皆さんに勇気を与えられるよう頑張りたい」と熱く語った。試合は6月7日の第1試合で、阪神大学野球連盟代表の天理大学と対戦する。
大会初日の開会式では選手宣誓の大役も務める門脇主将は「選手宣誓はコロナ禍に加え東日本大震災から10年の思いを届ける内容とした。応援いただいた沢山の方の期待に応えられるよう、また石巻の皆さんに勇気を与えられるよう頑張りたい」と熱く語った。試合は6月7日の第1試合で、阪神大学野球連盟代表の天理大学と対戦する。


