2021.05.28 Fri
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政府による緊急事態宣言の再延長に伴う令和3年度前期学部授業の運営方法について(お知らせ)

令和3年5月28日


学部学生 各位
保護者 各位
教職員 各位

専修大学長 佐々木 重人



東京都に発出されている緊急事態宣言が令和3年6月20日まで再延長されることになりました。これを受けて、本学は、現在の学部授業の運営方法(対面・オンライン)を変更せず、引き続きキャンパス入構者数の制限を継続することを決定しましたので、お知らせします。

令和3年度前期学部授業の当初計画においては、各曜日・時限におけるキャンパス入構者数を生田キャンパスでは4,000名、神田キャンパスでは 2,400名を上限として、対面授業とオンライン授業を配分していました。

しかしながら、東京都に緊急事態宣言が発出された4月29日以降、通学者を減少して人流を抑制するため、対面授業の多くをオンライン授業に変更しています。なお、この措置は、緊急事態宣言が解除されたときには、可能な限り令和3年度前期学部授業の運営方法に戻す予定です。

当職としましては、学生の皆さんが、キャンパスにおいて多くの対面授業を受講し、課外活動を含めた学生生活を一日でも早く送ることができるよう願っています。

学生の皆さんには、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、引き続き本学が作成した「 対面授業における感染予防のための注意事項」を遵守して行動するようお願いいたします。

授業運営方法の一部変更及び本学の新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みに、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

以上