2021.02.24 Wed
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センバツ初出場の専大松戸高校野球部 大舞台での活躍誓う

top▲森岡部長、佐々木学長、日高理事長、富山専大松戸理事長、持丸監督(左から)
第93回選抜高等学校野球大会(3月19日開幕、阪神甲子園球場)に初出場する専大松戸高校野球部関係者が2月24日、専修大学神田キャンパスを訪問し、大舞台での活躍を誓った。

訪れたのは富山尚德理事長、野球部の持丸修一監督、森岡健太郎部長ら。日高義博学校法人専修大学理事長、佐々木重人専修大学長らと懇談した。

富山理事長は「コロナ禍において大会が開催されることに感謝申し上げたい。選手たちには感謝を胸に、甲子園の土の感触をしっかり感じてほしい」と語った。
report▲センバツ初出場を報告する富山専大松戸理事長
大会6日目の初戦の相手は、4度のセンバツ優勝経験がある古豪・中京大中京高校(愛知)。持丸監督は「甲子園で1勝を果たし、校歌を披露したい」と意欲を見せた。
日高理事長は「はつらつとしたプレーを期待している」と激励。佐々木学長は「地元から専大松戸でプレーしたという選手が集まっている。ぜひ頑張ってほしい」と語った。

2月18日には出場校に贈られる「選抜旗」が毎日新聞社より専大松戸高校に授与され、同高で壮行会が行われた。

また、3月5日には、専修大学松戸高校野球部のセンバツ甲子園出場を伝える懸垂幕が神田10号館と神田6号館の専大通り沿いに掲げられた。
coach▲甲子園での勝利を誓う持丸監督
flag▲選抜旗を披露する富山専大松戸理事長
DSC_0064▲神田10号館
DSC_0060▲神田6号館

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