2021.01.28 Thu
ONLINETOPICS
及川瑞基選手が優勝報告
及川選手は「良い報告ができることをうれしく思う。在学中にいただいたご支援、ご指導のおかげで優勝することができた。2024年のパリオリンピック日本代表入りを目指し、今後も頑張っていく」とあいさつした。
日髙理事長は「創立140周年の節目を祝う、うれしいできごと。本学体育会の目指す文武両道を実践してくれた」と賛辞を送った。
佐々木学長が「素晴らしい精神力を発揮しての逆転劇だった。不利な状況でどう自分を説得させたのか?」と尋ねると、及川選手は「決勝の舞台はそれまでとは違う緊張感があった。序盤は足が止まっていたが、焦りはなく、自分自身と、これまでに積み重ねてきた練習を信じ、冷静にプレーできたことが逆転につながった」と応えた。また及川選手は、優勝副賞の米1トンを、学生時代を過ごした生田体育寮に寄贈する意向を示した。
及川選手は、三部航平選手(令2商)とのペアで、4年次に2019年全日本卓球選手権男子ダブルスで優勝。シングルスでは初の栄冠を勝ち取った。また、本学出身者の男子シングルス優勝は1996年大会の岩崎清信さん(平元商)以来。
佐々木学長が「素晴らしい精神力を発揮しての逆転劇だった。不利な状況でどう自分を説得させたのか?」と尋ねると、及川選手は「決勝の舞台はそれまでとは違う緊張感があった。序盤は足が止まっていたが、焦りはなく、自分自身と、これまでに積み重ねてきた練習を信じ、冷静にプレーできたことが逆転につながった」と応えた。また及川選手は、優勝副賞の米1トンを、学生時代を過ごした生田体育寮に寄贈する意向を示した。
及川選手は、三部航平選手(令2商)とのペアで、4年次に2019年全日本卓球選手権男子ダブルスで優勝。シングルスでは初の栄冠を勝ち取った。また、本学出身者の男子シングルス優勝は1996年大会の岩崎清信さん(平元商)以来。