2020.09.15 Tue
ONLINETOPICS
1年次ガイダンスを開催
1年次生向けのガイダンスが9月15日、神田・生田両キャンパスで始まった。18日までの予定で、学部ごとに、カリキュラムや後期授業の注意点などを説明する。
1年次生ガイダンスは例年4月に実施しているが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていた。
今回のガイダンスも、感染予防の観点から1教室の収容人数を100人以下とし、座席の間隔も空け、入室前の手指消毒や検温を徹底した。
今年度新設の国際コミュニケーション学部では、斎藤達哉学部長が「大学ではいろいろなことを体験して、社会に出たときにぶつかるだろう“壁”を乗り越えるための力をつけてほしい」と激励。コロナ禍でのオンライン授業について「災難だと思わず、新しいことに挑戦できるチャンスだと思ってほしい。授業の改善点など、気づいたことがあれば教員に伝えて、一緒に新しい時代を作っていこう」と語った。
神田キャンパスに移転した商学部では、カリキュラムなどの説明のあと、入門ゼミのクラスに分かれて交流会を行った。一人一人自己紹介して、初めて顔を合わせるクラスメートと親睦を深めた。
国際コミュニケーション学部の女子は「キャンパスに来たことでようやくスタートラインに立ったような気持ち」と笑顔を見せた。商学部の男子は「前期はついていくために必死に勉強した。後期は対面授業も少しあるので、たくさん友達を作りたい」と話していた。

1年次生ガイダンスは例年4月に実施しているが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていた。
今回のガイダンスも、感染予防の観点から1教室の収容人数を100人以下とし、座席の間隔も空け、入室前の手指消毒や検温を徹底した。
今年度新設の国際コミュニケーション学部では、斎藤達哉学部長が「大学ではいろいろなことを体験して、社会に出たときにぶつかるだろう“壁”を乗り越えるための力をつけてほしい」と激励。コロナ禍でのオンライン授業について「災難だと思わず、新しいことに挑戦できるチャンスだと思ってほしい。授業の改善点など、気づいたことがあれば教員に伝えて、一緒に新しい時代を作っていこう」と語った。
神田キャンパスに移転した商学部では、カリキュラムなどの説明のあと、入門ゼミのクラスに分かれて交流会を行った。一人一人自己紹介して、初めて顔を合わせるクラスメートと親睦を深めた。
国際コミュニケーション学部の女子は「キャンパスに来たことでようやくスタートラインに立ったような気持ち」と笑顔を見せた。商学部の男子は「前期はついていくために必死に勉強した。後期は対面授業も少しあるので、たくさん友達を作りたい」と話していた。
国際コミュニケーション学部のガイダンス
商学部の入門ゼミ交流会