2016.11.14 Mon
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野球部 東都大学野球 1,2部入れ替え戦に連勝で1部残留
来季も「1部ダッ」
秋季リーグ 1,2部入れ替え戦
秋季リーグ戦は最下位に終わった専大野球部。入れ替え戦では、2部1位の国士舘大を2連勝で降し、1部残留を決めた。初戦は、北海道日本ハムファイターズからドラフト4位指名を受けた森山恵佑(商4)が2点本塁打を放つなど、打線が機能し14対1で大勝。
2戦目は一転して投手戦。堀田竜也(経営3)が一人で投げ切り、0対0で9回裏へ。代打攻勢で1死満塁の場面を作ると、打席には伊與田一起(経営4)。今秋は1割5分8厘と苦しんだ副主将が最後に意地を見せ、ライトへサヨナラ安打を放ち、1対0で勝利した。
自らのバットで残留を決めた伊與田は「『抜けてくれ』と思いながら走った。抜けてからは頭が真っ白になった」興奮した様子で話した。
(大河原佳也 文2)
東都大学野球秋季リーグ入れ替え戦の詳細、4年生引退コメントは、専大スポーツ情宣局ホームページへ