2016.12.14 Wed
ONLINETOPICS
相撲部・福山聖和主将(商4)が藤島部屋に入門

本学体育会相撲部主将の福山聖和(ふくやま せな)さん(商4)が大相撲の藤島部屋へ入門する記者会見が、藤島親方(元大関・武双山、専修大学出身)と蒲田監督同席のもと、12月13日に生田キャンパスで行われた。
鹿児島県奄美大島出身の福山さんは、172cm、100kgと小兵ではあるが、下手投げ、ひねり技、居反りなどの多彩な技を駆使し、今年9月に行われた全国学生相撲個人体重別選手権100kg未満級で3位入賞を果たすなど、活躍してきた。
福山さんは緊張の面持ちで「親方の指導をよく聞き、体を大きく強く作り、十両や幕内で活躍し、地元の人に愛される力士になりたい」と抱負を語った。
藤島親方は「体は小さいがいい動きをすると思っている。今以上に前に出る圧力をつけ、更に強くなってほしい」と期待した。
会見前には、佐々木重人学長に「大学の看板を背負って頑張ります」と入門の報告をし、佐々木学長から「師匠のいうことを良く聞いて頑張ってください」 と激励を受けた。
なお来年春場所(3月12日初日・エディオンアリーナ大阪)で初土俵を踏む予定となっている。
鹿児島県奄美大島出身の福山さんは、172cm、100kgと小兵ではあるが、下手投げ、ひねり技、居反りなどの多彩な技を駆使し、今年9月に行われた全国学生相撲個人体重別選手権100kg未満級で3位入賞を果たすなど、活躍してきた。
福山さんは緊張の面持ちで「親方の指導をよく聞き、体を大きく強く作り、十両や幕内で活躍し、地元の人に愛される力士になりたい」と抱負を語った。
藤島親方は「体は小さいがいい動きをすると思っている。今以上に前に出る圧力をつけ、更に強くなってほしい」と期待した。
会見前には、佐々木重人学長に「大学の看板を背負って頑張ります」と入門の報告をし、佐々木学長から「師匠のいうことを良く聞いて頑張ってください」 と激励を受けた。
なお来年春場所(3月12日初日・エディオンアリーナ大阪)で初土俵を踏む予定となっている。



