2018.08.01 Wed
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卓球部男子 28年ぶり18回目「学生日本一」に
佐々木学長に報告

abm00027594▲左から是永部長、郡山主将、田添選手、佐々木学長、高宮監督、及川選手、三部選手、松木健一専務理事

全日本大学総合卓球選手権大会の団体の部(インカレ)で、28年ぶり18回目の優勝を果たした卓球部男子が、7月31日、佐々木重人学長に「学生日本一」を報告した。
優勝を勝ち取った主力選手は郡山北斗主将(経営4)、田添響さん(商4)、及川瑞基さん(商3)、三部航平さん(商3)の4選手。高宮啓監督、是永隆文部長(経営学部准教授)に付き添われ、生田キャンパスの学長室を訪れた。

専大男子は1990年以来優勝から遠ざかっていただけにチームの喜びはひとしお。優勝18回は、これまで同数だった明治大学を抜き、単独トップとなった。佐々木学長は「数字が強さを物語っていますね」と歓迎した。

郡山主将は「春の関東リーグ戦優勝決定戦で明大に敗れた悔しさをバネに、優勝することだけを考えて練習してきた。卒業生のみなさんを含めチームの応援、サポートがあったからこその優勝です」と笑顔で語った。
決勝戦の一番手で勝利し、チームに勢いをもたらし、殊勲賞を獲得した田添さんは「秋の関東リーグ戦も優勝を目指しがんばりたい」と早くも次の大会を見据えている。


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