2019.01.23 Wed
ONLINETOPICS
国際協力の在り方考える
「NGO論」スタディーツアー写真展

学生たちは、経済学部国際経済学科の専門科目「NGO論」(狐崎知己教授)を受講し、ウガンダ、タンザニア、メキシコ、ミャンマーなどのスタディーツアーにそれぞれ参加。熊本と広島の被災地でボランティア活動を行った学生もいる。写真展では、現地の人々や地域の様子をとらえた力作ぞろいの15点が並んだ。
同科目は国際開発協力に取り組むNGOに関する理論と事前研究のあと、夏期休暇中に地域づくり、スタディーツアーや国際協力フェスティバルなどのNGO活動に参加。
途上国の人々の自立に役立つ国際協力の在り方を考える。比嘉ひす子さん(2年次)は、ウガンダで子ども兵士への支援をテーマにしたテラ・ルネッサンスが主催するスタディーツアーに参加、子どもたちの表情をカメラに収めた。