2019.05.30 Thu
ONLINETOPICS
神田すずらんまつりでAED体験

神田キャンパス近くの神田すずらん通り商店街で5月25日開催されたイベントに、専修神田ボランティア(SKV)が参加。AED体験ブースを設け、一般の方々に救命技術をレクチャーした。
SKVは防災・救命、地域貢献を中心に活動し、所属する学生のほとんどは上級救命技能認定(東京消防庁認定)などを受けている。
ブースには子どもからお年寄りまで、多くの人が訪れ、AEDのデモ機を使って操作方法を確認した。小学1年生の男児は、ドラマを見て救命救急に興味を持ったといい、「倒れている人を見たら助けてあげたい」と、学生に教わりながら心臓マッサージのやり方を練習していた。
SKVは防災・救命、地域貢献を中心に活動し、所属する学生のほとんどは上級救命技能認定(東京消防庁認定)などを受けている。
ブースには子どもからお年寄りまで、多くの人が訪れ、AEDのデモ機を使って操作方法を確認した。小学1年生の男児は、ドラマを見て救命救急に興味を持ったといい、「倒れている人を見たら助けてあげたい」と、学生に教わりながら心臓マッサージのやり方を練習していた。
SKV代表の中田千聖さん(法3)は「いざという時、どうすればいいか知っていれば冷静に行動できる。多くの人に救命方法を学んでほしい」と話した。
SKVの学生たちはこのほか、まつりの案内や交通整理などにも協力した。
SKVの学生たちはこのほか、まつりの案内や交通整理などにも協力した。
