2019.11.28 Thu
ONLINETOPICS
リーダーシップ開発プログラム STORYチームがワークショップ「ハーバリウム制作」開催

イベントは午前と午後の2回行われ、20人が参加した。メンバーは、小瓶の中にドライフラワーや枝、葉などをピンセットで入れるポイントを説明したり、実際に手伝ったりした。
今回のワークショップのねらいについて、矢口優衣さん(経1)は「普段、両親に感謝の言葉を伝えていない。勤労感謝の日に素直にありがとうという思いを伝えるものをみんなで作りたかった」と話す。ハーバリウムは生花と違い保存期間も長く水やりも必要ないので、プレゼントにぴったりだという。参加者全員で作品を披露しあった後は「誰へどんな思いを込めたのか」「イメージしたものは?」といったクイズが行われ、笑い声も響き、終始和やかな雰囲気だった。
今回のワークショップのねらいについて、矢口優衣さん(経1)は「普段、両親に感謝の言葉を伝えていない。勤労感謝の日に素直にありがとうという思いを伝えるものをみんなで作りたかった」と話す。ハーバリウムは生花と違い保存期間も長く水やりも必要ないので、プレゼントにぴったりだという。参加者全員で作品を披露しあった後は「誰へどんな思いを込めたのか」「イメージしたものは?」といったクイズが行われ、笑い声も響き、終始和やかな雰囲気だった。


森本奈々さん(商1)は大変だったこととして「講師を呼ぼうとしたが金銭的に無理だったので、自分たちで教えることになったこと。また、SNSで呼びかければ参加者はすぐ集まると思ったが、苦戦した」と振り返る。
千石義洸さん(商1)は「メンバーがまとまるまでは大変だった。得意なこと、性格などが全員ばらばらで、話し合いを重ねた。この活動を通して、一人一人の個性、強みを生かし、支え合えるチームが良い集団だと考えるようになった。自分と異なる人を受け入れる姿勢を持ち続けることが真のリーダーシップだと知った」と話していた。
千石義洸さん(商1)は「メンバーがまとまるまでは大変だった。得意なこと、性格などが全員ばらばらで、話し合いを重ねた。この活動を通して、一人一人の個性、強みを生かし、支え合えるチームが良い集団だと考えるようになった。自分と異なる人を受け入れる姿勢を持ち続けることが真のリーダーシップだと知った」と話していた。