2020.02.06 Thu
ONLINETOPICS
専修大学と多摩区の魅力をCM映像に メディアプロデュース発表会


2年次の選択必修科目。ほとんどの学生が初めての映像作品に取り組んだ。
当日は個人で制作した多摩区18、専修大学26の計44作品、グループ10作品が披露され、個人の中から優秀作品9点が発表された。審査を担当したのは川崎市多摩区と、専修大学広報課、同入学センター、担当教員の杉田このみ講師、福冨忠和文学部教授、藤咲淳一非常勤講師。
川崎市多摩区最優秀賞に輝いたのは佐伯響子さんの「多摩区で○(タマ)探し」。ゴルフ部に所属する佐伯さんは、多摩区とゴルフ部のタマ(ボール)をかけ、丸いものを探して作品にした。「多摩区をできるだけ多くの人に知ってもらいたかった」と話す。
当日は個人で制作した多摩区18、専修大学26の計44作品、グループ10作品が披露され、個人の中から優秀作品9点が発表された。審査を担当したのは川崎市多摩区と、専修大学広報課、同入学センター、担当教員の杉田このみ講師、福冨忠和文学部教授、藤咲淳一非常勤講師。
川崎市多摩区最優秀賞に輝いたのは佐伯響子さんの「多摩区で○(タマ)探し」。ゴルフ部に所属する佐伯さんは、多摩区とゴルフ部のタマ(ボール)をかけ、丸いものを探して作品にした。「多摩区をできるだけ多くの人に知ってもらいたかった」と話す。
グループ作品は、かわさき市民活動センター登録の市民団体をPRする。映像作品のほかパンフレット、Webサイトも制作した。当日の成果発表会のほか、同センターでも展示や発表を行う。
なお、「応用演習(メディアプロデュース)」は次年度、「応用演習(メディアコミュニケーション)」として生まれ変わる。
また、長年、同科目の指導にあたってきた福冨教授は、本年度から文学部に移転したことで担当を離れる。福冨教授の指導の下、放送局の番組制作、グラフィックデザイン、アニメーションなどの世界の第一線で活躍する卒業生が多数出た。
なお、「応用演習(メディアプロデュース)」は次年度、「応用演習(メディアコミュニケーション)」として生まれ変わる。
また、長年、同科目の指導にあたってきた福冨教授は、本年度から文学部に移転したことで担当を離れる。福冨教授の指導の下、放送局の番組制作、グラフィックデザイン、アニメーションなどの世界の第一線で活躍する卒業生が多数出た。

▽川崎市多摩区長優秀賞=篠塚智樹 ▽広報課優秀賞=二宮世成 ▽入学センター優秀賞=高嶋龍也 ▽教員特別奨励賞=光武希/塚本恭吾/笹村朱里


