2018.12.10 Mon
ONLINETOPICS

課題解決型インターンシップ成果発表会

20181201課題解決型インターンシップ成果発表会▲受け入れ先団体関係者や学生を前に活動概要をスピーチした
地域の企業やNPO法人などと連携し、その団体が抱えるさまざまな課題に学生が挑戦する課題解決型インターンシップ。専修大学独自の長期インターンシップとして長年取り組んでいる。

本年度は19プロジェクトに116人が参加した。イベント実施、宣伝・マーケティングなどに携わり、春から8カ月にわたって、地域社会の方々に支えられながら、仲間同士協力しあい課題を克服していった。

12月8日、生田キャンパスで成果発表会があり、各チームがポスターセッションを行った。
それぞれのプロジェクトの概要、取り組んだ課題やその成果、反省点などをまとめ、来場者に説明した。武蔵小杉カレーフェスティバルの企画運営に携わった経営学部2年次の男性は「人をまとめる大変さはあったが、多くの方と接して社会を知ることができた」と充実した表情で語った。

*プロジェクトの活動の一部はニュース専修2019年2月号で紹介する予定です。
20181210課題解決型インターンシップ成果発表01▲「地元ゆかりの作家&地域に関連する出版物の広報活動」 駅前の書店で、絵本作家かこさとしさんの企画展や出版物に関する4つのイベントを実施
20181210課題解決型インターンシップ成果発表02▲「民家園通り商店会の更なる活性化を目指して!」 商店会のインバウンド対策で外国人向けのイベントを行った 




関連情報