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2019.08.02()
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日本地球惑星科学連合2019年大会
 栗本さん(院文修1)が学生優秀発表賞

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▲ポスター発表を行う栗本さん

地球惑星科学を構成するすべての分野をカバーする学術団体「日本地球惑星科学連合(JpGU)」の2019年大会で栗本享宥さん(院文修1、地理学専攻)がポスター発表を行い、学生優秀発表賞を受賞した。

栗本さんの発表タイトルは「1586年天正地震に伴い発生した岐阜県郡上市の水沢上(みぞれ)地すべり」。文学部環境地理学科3年次から取り組んできた研究の集大成となった。
郡上市明宝地区には、天正地震に伴い発生したとされる水沢上地すべりと呼ばれる大規模地すべり地が存在する.地形・地質学に基づいた検証はほとんどなく、栗本さんは現地踏査などを重ね、地形・地質特性や発生時期などを検討した。地すべり堆積物や地すべりによる河川のせき止め湖沼氾濫原堆積物から材木の化石を発見し、防災科学技術研究所の協力で年代を測定した。「地震の被害についてなぞが多い天正地震の実態の一端を明らかにすることができた。ポスター発表では、さまざまな分野の研究者から意見をいただき、励みになったと同時に、今後の方針を見直すことにもつながった」と話す。


ポスター発表は5月28日、幕張メッセで行われ、7月10日に受賞が決まった。

また、栗本さんの研究は、公益財団法人深田地質研究所の「2019年度深田野外調査助成」に採択された。これは地質学などを研究する学生の野外調査に関わる経費を助成する制度。本年度は21人が選ばれ、私立大生は栗本さんだけだった。

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▲地すべり地で調査を重ね天正地震の実態を明らかにした

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