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2019.01.15()
管理者用(広報課専用)専修大学TOPICSSNS商学部在学生教育・ゼミFacebookTOPICSTOPICS

籐のピアスを商品化 商・神原ゼミの3人

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▲お手製のピアスをつけたゼミ生
籐(とう)をベースにカラフルな水引をあしらったピアスを商学部・神原理ゼミ生が企画・製造し、東京都伝統工芸品展に出品する。ネット販売も予定しており、和装に似合うアクセサリーの普及を目指す。
取り組んだのは3年次の井関麻祐さん、木下澄香さん、中石千夏さんの3人。同ゼミでは企業やNPOと連携し、商品開発やプロモーションを活動の一環としている。
井関さんはもともと興味のあった伝統工芸に焦点をあてた。「伝統工芸は若い人にほとんど知られていない。籐はしなやかさと強さが魅力的」と話す。木下さん、中石さんも賛同し、和服にも似合う籐のアクセサリーを作ろうと思い立った。
籐製品の製造販売をしている木内籐材工業(東京都文京区)を探し、実際に通って籐について学んだ。デザインに関してはネットや本を調べ、アクセサリーショップを見て歩いた。
試作を繰り返し、花などをモチーフにしたピアスが完成した。籐は軽く、大ぶりにしても耳に負担がかからない。水引と組み合わせることで、華やかさを出した。
木内籐材工業が製造販売し、1月18日(金)から23日(水)まで新宿高島屋で開催の東京都伝統工芸品展(東京都主催)で展示販売される。
「ターゲットを若い女性にしぼり、どんな商品にするか、販売ツールをどうするのかを自分たちで考え、実際に行動することはとても刺激的だった」と木下さん。中石さんは初めてのデザイン、籐製品づくりに苦労したという。「パールなどを少しあしらうとシックになり和のテイストが強くなった。作る作業も大変だったが、楽しい時間でもあった」
井関さんは「最初は先が見えなくても諦めずに一つ一つ取り組んでいった。自分で限界を決めないことが大切だと学んだ」と語った。
神原教授は「実践的な授業を通して、学生の自主性を育てたいと思っている。今回の企画は予想以上の出来栄えで、ほかの学生にとっても刺激になったと思う」と話した。

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▲籐と水引をあしらった、花をモチーフにしたピアス

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