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2018.10.02()
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現代人物アーカイブズ開設記念式典
野間講談社社長が講演「現代の視点で活用して」

20181002現代人物アーカイブ開設記念式典

▲現代人物アーカイブズの来歴を記した記念プレートを手にする佐々木学長(右)と野間社長      
昭和から平成にかけて時代を彩った人物の資料を収めた「現代人物アーカイブズ」の開設を記念した式典が10月1日、生田キャンパスで開かれた。アーカイブズは講談社が34年にわたり収集した人物資料が中核となり、来年度開設の文学部ジャーナリズム学科で活用する。
人物資料は、講談社が1978年から2012年まで収集した7万6363件の記事のスクラップ。国内の新聞雑誌に掲載された政治家、芸能人、文化人、スポーツ選手や時の人などの記事を切り抜き、人物ごとに袋に入れ整理・保管されている。同社の運用停止に伴い、ジャーナリズム教育・研究に役立ててほしいと昨年、講談社が本学に寄贈した。

記念式典には、講談社の野間省伸社長や文学部の教員、学生ら約80人が出席。佐々木重人学長は「ジャーナリズム学科開設へ心強いエールをいただいた。実際に記者や編集者が使っていた資料に触れることは、ジャーナリストを志す学生にはいい経験になる」と述べた。

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▲図書館生田分館5階に設けられた現代人物アーカイブズ
野間社長が記念講演し、人物アーカイブズについて説明。「出版の原点は生身の人間へのあくなき興味。そのエッセンスがつまったアーカイブズを現代の視点で活用してほしい」と語った。

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▲講談社の方々と来年度開設のジャーナリズム学科予定教員
現代人物アーカイブズは講談社資料のほか、東日本大震災関連の全国の新聞紙原紙、震災関連資料、新聞社・出版社の社史なども含む。2019年4月から公開の予定で、ジャーナリズム学科のアーカイブ関連科目の講義・実習に活用するほか、ジャーナリストの取材活動の利用に供するため一般公開を予定している。

同学科教員らによる研究機関「現代ジャーナリズム研究機構」が同日付で発足し、人物アーカイブズの管理やジャーナリズム教育に資する活動を行っていく。所長の藤森研文学部教授は人物アーカイブズについて「今後も充実させ、学生はもとより、ジャーナリストや市民など、だれもが資料を共有できるようにすることが重要だ」と話した。

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