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2018.03.06()
管理者用(広報課専用)専修大学TOPICS研究社会知性開発研究センター研究TOPICSTOPICS

ソーシャル・ウェルビーイング研究センターがインドネシアで第3回国際コンファレンスを実施

201803SWシンポ

社会知性開発研究センター/ソーシャル・ウェルビーイング研究センター(代表:原田博夫経済学部教授)は、インドネシア大学社会政治学部社会学科との共催で、第3回国際コンファレンスを「ソーシャル・ウェルビーイング、社会政策と社会変動」と題して3月4日から6日までインドネシア・マグランのプラタラン ヘリテージ・コンベンションセンターで開催した。このコンファレンスは外務省の「日本インドネシア国交樹立60周年記念事業」に認定されたほか、アジア開発銀行研究所、日本経済研究センター、城南信用金庫から後援を受けた。
本プロジェクトの目的は、日本、韓国、台湾、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシアのアジア7カ国地域で実施するアンケート調査のデータをもとに、ソーシャル・ウェルビーイング(幸福)の現状と規定要因を比較分析することと、それを通じてこの地域の大学・研究機関からなる国際的な研究コンソーシアムを構築することである。
1日目は、本プロジェクト関係者の研究報告が行われ、モンゴルを含め8カ国から27人が参加した。複数国のアンケート調査データを比較した計量分析や、ソーシャル・ウェルビーイングという概念の理論的・実践的含意など、学術的にきわめて高度な議論が展開された。
2日目は、地元インドネシア大学の研究者や大学院生も参加したよりオープンな研究交流が行われ(参加者40人)、報告希望者多数のため一部を並行部会とせざるを得ないほど盛況だった。インドネシアや東南アジア諸国における社会的排除(貧困)や開発に伴う格差の問題など、政策的に重要度の高い諸課題について、さまざまな方法論的アプローチからの報告が行われ、踏み込んだ議論が展開された。
3日目は現地視察を行った。
本学からの登壇者は原田代表、金井雅之人間科学部教授、嶋根克己同教授、ポストドクター矢崎慶太郎氏の4人。
2014年度に始まったプロジェクト最終年度にあたる本年度は、6月の韓国ソウルの国際コンファレンスと、11月の本学での国際シンポジウムを予定している。本プロジェクトが日本およびアジア諸国における専修大学の学術的存在感を高めることに貢献できれば幸いである。
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